[発表] JAXAと国連宇宙部との連携協力(KiboCUBE)に基づくグアテマラ・デル・バジェ大学衛星のJAXAへの引き渡しについて

2019/12/04  宇宙航空研究開発機構(JAXA) 

JAXAと国連宇宙部との連携協力(KiboCUBE)に基づく
グアテマラ・デル・バジェ大学衛星のJAXAへの引き渡しについて

2019年(令和元年)12月4日

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
国連宇宙部(UNOOSA)

 2019年12月3日、筑波宇宙センター(TKSC)において、第2回KiboCUBE(*)として選定された、グアテマラ共和国グアテマラ・デル・バジェ大学の超小型衛星(衛星名:ケツァル-1)がJAXAに引き渡されました。来年春頃に国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟からの放出を目指し、準備を進めてまいります。

 今回JAXAに引き渡しされた「ケツァル-1」は、2017年9月にJAXAと国連宇宙部が共同して選定し、グアテマラ初の衛星として開発・運用されるものです。JAXAと国連宇宙部はKiboCUBEを通じて、グアテマラの宇宙技術力の発展に向けて貢献してまいります。

ケツァル-1のスケジュール

  • 2019年12月3日 JAXAに衛星引き渡し(完了)
  • 2020年3月頃  &nbsp国際宇宙ステーション(ISS)へ打上げ
  • 2020年春頃   「きぼう」日本実験棟から放出

(*) KiboCUBEは、2015年9月からJAXAと国連宇宙部の間で能力開発イニシアチブとして行っているもので、発展途上国等の宇宙関連技術向上への貢献等を目指し、「きぼう」からの超小型衛星放出の利用機会提供の協力を行うプログラムです。

筑波宇宙センターでの衛星引き渡し

©JAXA

引き渡し確認書を受領するグアテマラ側関係者

©JAXA

(参考)国連宇宙部との連携協力(KiboCUBE)については、以下のプレスリリースを参照ください。

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