国内初の商用洋上風力発電事業「秋田港・能代港洋上風力発電施設建設工事」本格着工

2020/03/26  鹿島建設 株式会社 

[2020/03/26]

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国内初の商用洋上風力発電事業
「秋田港・能代港洋上風力発電施設建設工事」本格着工

鹿島(社長:押味至一)は、住友電気工業株式会社(社長:井上治、以下「住友電工」)と共同で、日本国内では初めてとなる商用洋上風力発電事業の実施に向けた「秋田港・能代港洋上風力発電施設建設工事」に本格着工します。
これまで国内の洋上風力発電設備は、国などの補助のもとに行われた実証実験後に民間に引き渡されたものに限られていました。これに対し本事業は、民間企業が計画段階から商業ベースで開発・事業化を行うもので、秋田港と能代港の港湾区域内に風車33基を新設、発電容量は約140MWと国内最大規模を誇ります。発電形態は着床式洋上風力で、風車を支える基礎構造は、大口径鋼管杭モノパイルと接続部材のトランジッションピースで構成されるモノパイル形式を採用します。
当社と住友電工は、地盤調査やウィンドファーム認証のための基本設計段階から積極的に関与し、本工事では、基礎及び海底ケーブルの設計・調達・施工・据付(EPCI)業務を担当、2022年の竣工を目指します。
鹿島は今後も、需要の高まりが予想される再生可能エネルギー関連工事への対応を強化し、同エネルギー施設の建設を通じて、低炭素社会への移行に積極的に貢献していきます。

秋田港に建設される洋上風車

モノパイル形式 洋上風車

概要

事業者 : 秋田洋上風力発電株式会社
所在地 : 秋田県秋田市、能代市(港湾区域内含む)
発電容量 : 約140MW
発電形態 : 着床式洋上風力(モノパイル形式)
風車基数 : 秋田港13基、能代港20基、計33基
施工者 : 鹿島・住友電気工業特定建設共同企業体(基礎及び海底ケーブル)
工期 : 2020年2月~2022年12月

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