令和2年度「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」における新規採択課題の公募開始に関するお知らせ ~国際協力型廃炉研究プログラム(日英原子力共同研究)~

2020/06/30  文部科学省 

令和2年度「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」における新規採択課題の公募開始に関するお知らせ ~国際協力型廃炉研究プログラム(日英原子力共同研究)~

令和2年6月30日

英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業の令和2年度新規採択課題について、日本原子力研究開発機構が5月13日から公募実施中ですので、お知らせします。

1. 事業概要

文部科学省では、平成27年度から「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業(以下「英知事業」という。)」を実施しています。この事業は、東京電力ホールディングス株式会社福島第一原子力発電所の廃炉等を始めとした原子力分野の課題解決に貢献するため、国内外の英知を結集し、様々な分野の知見や経験を、従前の機関や分野の壁を越えて緊密に融合・連携させた基礎的・基盤的研究及び人材育成を推進するものです。
英知事業については、平成30年度からの新規課題分の運用体制を文部科学省の委託事業から、日本原子力研究開発機構(以下JAEA」という。)を対象とした補助金事業へ移行しました。

2. 公募概要

○国際協力型廃炉研究プログラム(日英原子力共同研究)

プログラム概要:福島第一原子力発電所の廃炉の加速に資することを目的として、日英の様々な分野の研究が融合・連携し、幅広い知見を集めて研究開発を推進するため、以下のテーマで公募を行うもの。

先進廃炉科学研究(Joint research on advanced nuclear science including decommissioning relevant to Fukushima and Sellafield)

例えば、物性評価、廃棄物マネジメントと保管、遠隔技術とロボット工学、センサー技術、デジタル技術。ただし、新型炉や新燃料の研究は含みません。
For example, materials characterization, waste management and storage, remote technology and robotics, sensor technology, digital technology, but neither new fuels nor new reactors.
・採択予定件数:2件程度
・研究期間:3年以内
・1課題当たり年間研究経費(間接経費を含む):2,000万円以内

3. スケジュール

○提案書類受付期限

令和2年5月13日(水曜日)~ 令和2年7月15日(水曜日) 17時00分(厳守)
(府省共通研究開発管理システム(e-rad)を通じて、応募してください。

○募集説明会

本事業の公募について、例年募集説明会を開催しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から今年度の公募に関しては募集説明会を行わないこととしました。JAEAもしくは事務局ホームページ上で、今回の公募に関して概要説明動画を配信します。

○課題審査(書類審査、ヒアリング審査)

令和2年7月~9月(予定)

○事業開始

令和2年11月以降(予定)

4.募集要項

以下のホームページから募集要項等の関連資料を入手し、詳細をご確認下さい。
公募情報(※JAEAのHPへリンク)
公募情報(※英知事業のHPへリンク)

お問合せ先

研究開発局 原子力課