第29回オープン収蔵展示「Life in Jomon- 縄文時代の長崎 -」について
担当課 | 長崎県埋蔵文化財センター |
担当者名 | 久保田、寺田 |
電話番号 | 直通:0920-45-4080 |
2021年2月19日更新
下記のとおり開催しますので、お知らせします。
事業趣旨
長崎県が発掘調査に関わった県内遺跡の出土品等を、壱岐市立一支国博物館のガラス張りとなったオープン収蔵展示室を活用し、テーマを定めて展示することで、調査研究の成果をわかりやすく広報します。
題名
Life in Jomon -縄文時代の長崎 –
場所
壱岐市立一支国博物館1階オープン収蔵展示室
期間
令和3年2月26日(金曜日)から令和3年6月27日(日曜日)
展示内容
縄文時代は、主に採集・漁労・狩猟による定住生活が1万年以上続いた時代です。年表にすると日本の歴史の大部分を占める途方もなく長い年月を、縄文人はどのように生きたのでしょうか。本展では、県内の遺跡から出土した縄文時代の貴重な資料を通して、縄文時代の暮らしぶりをご紹介します。
主な展示品
土偶(西常盤遺跡:諫早市)、阿高式土器(千里ヶ浜遺跡:平戸市)、鐘ヶ崎式系土器(白浜貝塚:五島市)、貝製品、木器(中島遺跡:五島市)、黒色磨研土器(黒丸遺跡:大村市)など
その他
観覧は無料です。
第29回オープン収蔵展示「Life in Jomon 縄文時代の長崎」[PDFファイル/850KB]
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