代表取締役の異動について(ステークホルダーの皆さまへのメッセージ)

2021/02/19  株式会社 タダノ 


2021年2月19日

代表取締役の異動について(ステークホルダーの皆さまへのメッセージ)

本日、2021年4月1日付で社長の多田野宏一が代表取締役会長に、副社長の氏家俊明が代表取締役社長にそれぞれ就任することを発表させていただきました。

記者会見での両名の挨拶要旨を下記のとおりご紹介します。今後ともステークホルダーの皆さまにおかれましては、タダノグループへのご愛顧ご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

◆多田野宏一からのメッセージ

本日、新たなリーダーの就任を皆さまへお知らせできることを嬉しく思います。 社長として18年間、たくさんの方に支えていただきました。この日を迎えられたのも、ひとえにステークホルダーの皆さま、ならびにタダノグループの社員一人ひとりのおかげであると感じております。

創業当時からタダノが大切にしてきた「世の中のお役に立つ製品を作る」「世の中の発展に貢献できる企業になる」という思いを「創造・奉仕・協力」の経営理念や「コンプライアンス・安全・品質・効率」のコアバリュー、タダノウェイなどを通じて、世界中のグループ社員が大切にしてくれていることを誇りに感じています。

コロナ禍の中で、業績的には厳しい状況にありますが、タダノは試練を乗り越える度に、強くなりそして成長していく会社です。そして、いま時代は大きな変革期を迎えています。

グローバルビジネスにおける豊富な経験、構想力と実行力を持ち合わせた、次なる成長ステップにふさわしいリーダーである、氏家俊明氏にバトンを渡すことにしました。

私も代表取締役会長として、氏家新社長を全面的にサポートすると共に、新たな形でタダノグループの成長に貢献していく所存です。

◆氏家俊明からのメッセージ

このたび、タダノの代表取締役社長を仰せつかることになりました。 2019年4月の入社で、タダノでの経験も浅く、社内事情もクレーン知識もまだこれから、というところです。ただ、世界で最もクレーンのことをよく知っている社員に囲まれ、彼らが知らない世界を見てきたわたくしにできることを、できるやり方で伝えていくことによって、求められている化学反応・変化が起こるものと思います。

多田野社長が私に言ってくださる言葉にこういうものがあります。 「Innovationを起こすのは若者・馬鹿者・外(よそ)者である。」 若者以外の2つの条件は充分満たしていると思います。タダノの若者の力を借りて、先代6名の社長が築いてきたブランドをより高いところに持っていけるよう初日から全力で走りたいと思っております。

タダノの連結従業員数は約5000名。その半数が外国に居ます。四国の企業がクレーンで日本を代表する時代から、欧米アジアに生産拠点を持つ多国籍企業に成長するタイミングで呼んでいただいたご縁を更に昇華させて、かねてよりの念願であるLE世界No.1を目指して参ります。

今、自動車や建設機械は電化・自動化・自立化を進め、世の中は環境問題を直視し始めました。新聞誌面を見ても大きな変革を感じさせない日はありません。タダノもこれまでの速度・トルクで進んでいては業界をリードするどころか、世の中の流れに置いていかれます。多国籍TeamをOne Tadanoにまとめ、世界をリードする企業にステップアップさせる事、これが7代目社長の私に期された使命であると思っております。

至らぬところが多々あるかと存じますが、お叱りは素直に吸収するタイプであると自負しております。皆様のご指導を仰ぎつつ、邁進致す所存です。

「世界に、そして未来に誇れる企業」「Lifting your Dreams」どちらも私どもの目指す方向を表す大好きな言葉です。引き続き、タダノをご愛顧いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

◆タダノグループについて

株式会社タダノは、1955年に日本初の油圧式トラッククレーンOC-2型を開発して以来「創造・奉仕・協力」の経営理念のもと、安全で品質の高い製品を提供し、グローバルに成長してきました。現在、国内外にグループ会社42社、生産拠点11か所を展開し、「世界に、そして未来に誇れる企業」を目指して、全てのステークホルダーの期待に応え、企業価値を最大化する取り組みを進めています。

以上

本 件 に 関 す る お 問 い 合 わ せ 先 は
総務部 総務グループ
℡ 087-839-5601

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