報道関係各位
2021年10月27日
※本資料は、米Lam Researchが2021年10月26日に発表したプレスリリースの和訳版です。
ラムリサーチ
ラムリサーチニュースリリース：ラムリサーチ、2021年サプライヤー・エクセレンス・アワードを発表
ラムリサーチ（Lam Research Corp., Nasdaq: LRCX、本社：米国カリフォルニア州フリーモント）は10月26日（現地時間）に、2021年サプライヤー・エクセレンス・アワードの受賞企業を発表しました。
ラムリサーチの優れたサプライヤーの総合的なポートフォリオから選ばれた受賞企業10社は、「優秀賞」、お客様のニーズに対する優れたサポートにおける「生産能力の強化」、製品開発を支援するロールモデルの俊捷性に対する「迅速なプロトタイプ製造における能力と卓越性」という3つのカテゴリーで、拡張性、レジリエンシー、品質における模範的なパフォーマンスが評価されました。
2021年サプライヤー・エクセレンス・アワードの受賞企業は以下のとおりです。
「優秀賞」
- コメット・プラズマ・コントロール・テクノロジーズ社
- 株式会社バルカー
「生産能力の強化」
- アミュニール・マニュファクチャリング・コーポレーション
- 株式会社フェローテックホールディングス
- KNT社
- ラピッド・マニュファクチャリング社
- シマヅ・プレシジョン・インスツルメンツ社
- 韓国東海カーボン株式会社
- ベンチャー・インターナショナル社
「迅速なプロトタイプ製造における能力と卓越性」
ラムリサーチの社長兼最高経営責任者のティム・アーチャー（Tim Archer）は次のように述べています。
「2021年サプライヤー・エクセレンス・アワード受賞企業の皆様、おめでとうございます。この1年にわたり卓越性を推進された皆様の多大なる貢献、献身、コミットメントに感謝の意を表します。 サプライチェーンパートナーの強靭さと俊敏性が極めて重要な支えとなり、テクノロジーの未来を形成する上で役立つ、業界をリードする半導体装置を製造することができます」
受賞企業は、ラムリサーチのバーチャル・サプライヤー・イベント（2021年10月25日開催）で発表されました。毎年恒例のこのイベントでは、ラムリサーチのサプライヤーが集結し、協力体制を推進するとともに、サプライチェーンの向上を促進する新たな機会を見いだしています。また、ラムリサーチは、2022年初めに初開催するESGフォーラムにおいて、持続可能性に関するサプライヤーの成果を表彰する予定です。
※すべての登録商標および商標はそれぞれの所有者に帰属します。
ラムリサーチについて
ラムリサーチは、半導体業界に革新的な半導体製造装置とサービスを提供するグローバル・サプライヤーです。
ラムリサーチの製造装置およびサービスは、お客様がより小型で高性能なデバイスを製造することを可能にし、今日では、あらゆる高度なチップが、ラムリサーチの技術によって製造されています。
ラムリサーチは、お客様への揺るぎないコミットメントと共に、優れたシステムエンジニアリング、技術的リーダーシップ、強固な価値観に基づく文化をもってサービスを提供してまいります。
ラムリサーチ（Nasdaq：LRCX）は、カリフォルニア州フリーモントに本社を置くFORTUNE 500(r)企業で、世界中に事業を展開しています。詳細については公式サイトをご参照ください。
https://www.lamresearch.com/ja/
