ダイバーシティを推進!トーホーグループの女性が活躍できる職場づくり

2022/03/08  株式会社 トーホー 

2022年3月8日
株式会社トーホー

ダイバーシティを推進!
トーホーグループの女性が活躍できる職場づくり


近年、「国際女性デー(3月8日)」がジェンダー平等と女性のエンパワーメントの重要性を考えるきっかけとして注目されておリますが、株式会社トーホー(本社:神戸市東灘区、社長:古賀裕之、以下「当社」)は、「?性の活躍なくしてトーホーグループの成?なし」の考えのもと、2005年から女性活躍推進プロジェクトを設置し、様々な取り組みを行ってまいりましたのでお知らせいたします。

当社グループは「総合職・一般職区分の廃止」「女性従業員を対象に管理職育成を目的とした研修」、意識改革を進めるための「管理職向けセミナーの継続実施」など、早くから女性リーダー育成と職場環境改善に注力してまいりました。2017年には育児と仕事の両立支援策として育児のための短時間勤務の適用期間について小学校3年生を終了するまでに延長する(2020年にはその適用期間を3年間延長し、小学校6年生を終了する時までとする)など、ワークライフバランスの推進にも積極的に取り組んでおります。こうした取り組みもあり、2022年2月1日付で、当社グループ初の女性執行役員が就任しました。

2022年度からは、「トーホーグループ サステナビリティ方針(2021年9月制定)」のもと、人が企業の競争力の源泉であり、性別を問わず、多様な人材が個性や能力を発揮することがサステナビリティに繋がると考え、新たな行動計画のひとつとして、管理職・リーダー職の女性比率8.0%(2027年)を目指してまいります。引き続き、男性従業員の意識改革、ワークライフバランスや女性特有の課題解決に焦点を当てた制度拡充などを行い、女性のみならず誰もがいきいきと働ける職場づくりを通し、グループの活性化を推進してまいります。

■2022~2027年度の重点取り組み策(女性活躍推進、働き方改革)
①女性管理職・リーダー職の自律的なキャリア形成支援とネットワーク構築

【女性管理職の推移】
2021年度対象会社は、(株)トーホー、(株)トーホーフードサービス、 (株)トーホーキャッシュアンドキャリー、(株)トーホーストア、(株)トーホービジネスサービス、(株)トーホー・北関東、(株)アスピット、関東食品(株)、(株)トーホー・コンストラクション、(株)エフ・エム・アイです。グループ企業の増加に伴い、年度により対象企業数が異なります。

公式ページ(続き・詳細)はこちら
http://www.to-ho.co.jp/toho_news/27b1be5e1c75e7be1c60db23aec3930ff9d729e3.pdf

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