「世界水泳選手権2023福岡大会」と連動した次世代育成プログラム「ユニクロドリームプロジェクト 世界水泳2023観戦ツアー」7月に開催 - 萩野公介さんがユニクロドリームキャプテンに就任

2023/04/05  株式会社 ファーストリテイリング 

最終更新日: 2023.04.05

「世界水泳選手権2023福岡大会」と連動した次世代育成プログラム「ユニクロドリームプロジェクト 世界水泳2023観戦ツアー」7月に開催 - 萩野公介さんがユニクロドリームキャプテンに就任

株式会社ユニクロ
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ユニクロは、ナショナルスポンサーを務める「世界水泳選手権2023福岡大会」において、次世代の水泳アスリートを対象とした「ユニクロドリームプロジェクト 世界水泳2023観戦ツアー」を7月に開催します。また、ユニクロドリームキャプテンとして、競泳金メダリストの萩野公介さんが就任し、プロジェクトを一緒に盛り上げていきます。開催に先立ち、4月5日(水)11時より、ツアー参加者を募集します。

本プロジェクトは、未来の水泳アスリートの夢を応援することを目的に、UNIQLO Next Generation Development Programの一環として開催されます。国内在住の小学生20名を対象に、世界水泳2023福岡大会の開催期間中の2023年7月29日(土)から31日(月)までの3日間、世界の舞台を肌身で体感できる特別な体験を提供します。
ツアーでは、世界のトップアスリートのすごさを目の前で観戦するほか、普段は見ることのできない会場の裏側もご案内します。また、競泳の世界の舞台で活躍された萩野公介さんによるトップレベルの技術を教えるスイムクリニックや、水泳の楽しさ、夢を持つことの大切さを子どもたちに届けるスペシャルトークショーも開催予定です。参加者は、4月5日(水)から5月14日(日)までの期間、ユニクロ特設サイトにて募集します。

萩野さんは、4月16日(日)に開催する「スポGOMI×ユニクロ×世界水泳福岡」イベント(https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/sustainability/society/youth/school/spogomi/)にも参加し、参加者とごみ拾いやごみアートのワークショップを通じて交流する予定です。今後、ユニクロと共に、世界水泳2023福岡大会を盛り上げていくべく、スポーツや水泳の楽しさを届ける活動に取り組んでいきます。

ユニクロは、「世界水泳選手権2023福岡大会」とのパートナーシップ、および協働プロジェクトを通し、大会の成功、水泳界のさらなる発展に貢献するとともに、未来を担う子どもたちの夢を育み、より良い社会の実現を目指していきます。

「ユニクロドリームプロジェクト 世界水泳2023観戦ツアー」概要

【応募対象】国内在住の小学生 ※泳法は問わず、25m以上泳げること。
保護者同伴で参加できる方 ※保護者の方がご応募ください。
【会場】マリンメッセ福岡(世界水泳大会会場)、ユニクロ天神店、他
【日程】2023年7月29日(土)~31日(月) ※2泊3日間
【主催】ユニクロ
【定員】国内在住の小学生計20名
【参加費】無料※
【応募期間】2023年4月5日(水)~2023年5月14日(日)23:59まで
【応募方法】「世界水泳2023×ユニクロ」特設サイト上にて応募
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/sekaisuiei-2023/
【当選発表】当選されたお客様には2023年6月上旬ごろに、メールまたはお電話にてお知らせいたします。発表はご当選者様へのご連絡をもって代えさせていただきます。

ユニクロドリームキャプテン 萩野公介さんのコメント

  • 「この度、ユニクロの次世代育成プロジェクトに参加し、貢献できることを大変うれしく思います。世界の舞台で培った自身の経験を、1人でも多くの方々に還元し、水泳をもっと好きになってもらえるよう、ユニクロと一緒に盛り上げていきたいと思います。22年ぶりに福岡の地に戻ってくる世界水泳で、たくさんの子どもたちに会えることを楽しみにしています。」

    プロフィール: 生後6か月から水泳を始める。小学校低学年から学童新を更新し、中学以降も各年代の新記録を樹立。17歳で初出場となったロンドンオリンピックでは400m個人メドレーで銅メダルを獲得。2016年、リオデジャネイロオリンピックでは400m個人メドレーで金メダル、200m個人メドレーで銀メダル、4×200mフリーリレーで銅メダルを獲得。2021年には東京オリンピックに出場し、3大会連続のオリンピック出場を果たした。2021年10月に現役引退を発表。2022年4月には日本体育大学大学院に進学。

株式会社ファーストリテイリンググループ上席執行役員 柳井康治のコメント
「2年の延期を経て、今年いよいよ世界水泳大会が九州の地で開催されること、そして大会を服のチカラで応援できることを非常にうれしく思います。今回、萩野公介さんをユニクロドリームキャプテンに迎え、次世代スイマーの夢を応援するプロジェクトを実施してまいります。ぜひ、多くの子どもたちに水泳やスポーツにさらに興味をもってもらい、夢に向かって躍進していけるよう、応援していきたいと思います。」

「世界水泳選手権2023福岡大会」概要
開催期間:2023年7月14日(金)~7月30日(日) 17日間
参加人数:約200カ国・地域、約2,400人(見込み)

世界水泳選手権とは
世界水泳連盟が2年に1度開催する、水泳界において重要な国際大会。競泳、飛込、ハイダイビング、 水球、アーティスティックスイミング、オープンウォータースイミングの6競技で、世界一の座を競います。1973年の第1回ベオグラード大会から、参加選手、参加国・地域、放送国・地域数ともに増加を続け、2023年に福岡での開催を迎えます。

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