コマニーが関西大学SDGsパートナー制度に登録

2024/02/09  コマニー 株式会社 

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コマニーが関西大学SDGsパートナー制度に登録

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2024/02/09

コマニー株式会社が関西大学SDGsパートナー制度に登録

「間づくり」をテーマにしたワークショップ、SDGsの実践事例から意見交換し双方の知見の向上を目指す

2024年2月9日

間仕切りで新たな価値を創造する間づくりカンパニーのコマニー株式会社(本社:石川県小松市、代表取締役社長執行役員:塚本健太)は、2024年1月29日、関西大学と合意し「関西大学SDGsパートナー制度」に登録しました。

関西大学SDGsパートナー制度とは、双方がパートナーとして連携し、相互の人的、知的資源の交流と物的資源の活用により、SDGsの一層の推進に努め、関西大学が有する豊富なネットワークとの連携の強化を図ることと、本制度を基盤に「産・官・学」協働の多彩な取組を展開し、世界に溢れる様々な社会課題に対してトレードオンを目指しております。
関西大学とは下記の連携事業を行い、双方の人的資源・知的資源を活用することでSDGsの実現、様々な課題解決実現を目指してまいります。

<SDGsに関する今後の連携取り組み(予定)>

① ワークショップの実施(リアル)
コマニー株式会社が取り組んでいる「間づくり」をテーマにしたワークショップを関西大学の学生と開催する。
例)大学に存在している「空間」の価値を高める為のワークショップを実施し、ゴール4(質の高い教育)やゴール5(ジェンダー平等)への理解を促進する。

② フィールドワークの実施(オンライン)
コマニー株式会社の工場と関西大学をオンラインで繋ぎ、工場での取り組み(SDGsの実践事例)を学び、意見交換を行うことで双方の知見の向上を目指す。

※ 間づくり
「間(二つ以上の要素がある場合に生成される関係性)」に対し、「人間」を中心に「時間」や「空間」そして「手間」を考え、組み合わせることで「優れた間を生成すること」と定義しています。
多様な意味を持つ「間」を扱ううえで、多くの方々との共創を加えながら、優れた間とは何かを追求し、実践を積み上げることが、「間づくり」と考えております。

4つの間を意識することで、はじめて「すぐれた間」が生成される

プレスリリース(全文)

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