HOUSEI子会社のアイード、学習塾の英検二次試験対策アプリ「英スピ」提供開始

2024/02/05  HOUSEI 株式会社 

2024 年 2 月 5 日

HOUSEI株式会社

HOUSEI 子会社のアイード、
学習塾の英検®?二次試験対策アプリ「英スピ」提供開始

大手メディアの IT システムを手掛ける HOUSEI 株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:管祥紅、以下 HOUSEI、)の子会社であるアイード株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:窪田優希、以下アイード)は、学習塾向け英検®?二次試験対策アプリ「英スピ」を、全国の学習塾に対して 2024 年度春より提供開始いたします。 また本格リリースに先立ち、「英スピ」の一部機能を体験いただけるトライアル導入先の募集を開始いたします。(「英スピ」サービスページhttps://aied.jp/eisp/

【背景】
■拡大する英検®?市場
英検®?(実用英語技能検定)は、公益財団法人日本英語検定協会が主催する、国内最大級の英語資格試験です。英検®?には、「1 級・準 1 級・2 級・準 2 級・3 級・4 級・5 級」の7 つの級があり、1 級が最も難易度が高い級となっています。3 級以上では、2 次試験として英語面接があります。

英検®?志願者数は年々増え続けており、2022 年度実施分では約 420 万人に達しました(実用英語技能検定、英検 IBA、英検 Jr. の志願者数の合算)※1。

その要因の 1 つとして、全国の大学の約 57%にあたる 459 校が英検®?を入試に活用し(2024 年 1 月現在)※2、中等学校・高等学校でも同様に活用校数は増加の一途をたどっていることが挙げられます。

※1 受験の状況|英検|公益財団法人 日本英語検定協会:
https://www.eiken.or.jp/eiken/about/situation/
※2 全国の大学・学部で英検®?が利用できる入試|英検・TEAP/IELTS 利用入試検索|大学受験パスナビ:旺文社https://passnavi.obunsha.co.jp/search_univ/english-exam_eiken-list/

■学習塾の悩みは「英検®?二次試験対策」
英検®?対策のニーズが高まる一方で、学習塾での英検®?対策講座は、一次試験(筆記)のみに留まり、二次試験(英語面接)の対策が不十分である現状があります。加えて、自己採点が難しいスピーキングは自習学習も困難です。そこで、英語教育業界に数々のソリューションを提供してきたアイードが、英検®?二次試験に特化した学習アプリを開発し、学習塾の課題解決を図る運びとなりました。

【スピーキングに特化した「英スピ」とは】
■概要
「英スピ」は英語スピーキングに特化した、学習塾向けの英検®?二次試験対策アプリです。AI を搭載し、効率的・効果的に英検®?の二次試験対策を行うことができます。トレーニングから模擬テストまでアプリで完結できるため、「英スピ」以外の特別な対策が必要なく、先生や生徒の負担を低減します。

「英スピ」サービスページ:https://aied.jp/eisp/

公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS96310/f80845be/e7f0/48f6/8586/8ed7eb5cf702/140120240205526462.pdf

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