令和６年２月２９日
国立研究開発法人土木研究所
道路橋用ゴム支承の実証実験（日本初の実大実速度）を実施
国立研究開発法人土木研究所（理事長：藤田光一）は一般社団法人日本支承協会、一般社団法人ゴム支承協会との共同研究として、日本初の実大実速度による道路橋用ゴム支承の性能検証のための実証実験を実大免震試験施設（E-Isolation）にて行います。
本研究を通じて、これまで縮小模型や緩速により行われてきた性能試験の有効性を検証していく予定です。
１．実施主体
国立研究開発法人 土木研究所
一般社団法人
日本支承協会
一般社団法人
ゴム支承協会
２．日 時
令和６年３月６日（水）１２時００分受付開始（１２時３０分受付締切）
※取材希望の方は、別添の「プレスご回答用紙」にて、FAX でお申込ください。
３．場 所
一般財団法人 免震研究推進機構 実大免震試験施設
〒６７３－０５１５ 兵庫県三木市志染町三津田西亀屋 １５０３－１３
４．実験概要
別紙のとおり
５．本件配布先
国土交通省記者会、国土交通省建設専門誌記者会、筑波研究学園都市記者会、 兵庫県政記者クラブ
※本内容にやむを得ず変更が生じた場合には、土木研究所ホームページに掲載いたしますので、ご確認ください。(https://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/press-release/index.html)
問い合わせ先
国立研究開発法人土木研究所 構造物メンテナンス研究センター 橋梁構造研究グループ
上席研究員 大住 道生、研究員 小林 巧
ＴＥＬ：０２９－８７９－６７７３、ＦＡＸ ０２９－８７９－６７３９
E-mail：caesar@pwri.go.jp
公式ページ（続き・詳細）はこちら
https://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/press-release/pdf/20240229-01.pdf