「健康経営優良法人2024 (大規模法人部門)」に認定されました

2024/03/12  株式会社 近鉄百貨店 

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「健康経営優良法人 2024
(大規模法人部門)」に認定されました
ワーク・ライフ・バランス実現のための
就業と介護・治療の両立支援などが評価されました


当社は、経済産業省が定める「健康経営優良法人認定制度」において、3月 11 日(月)に「健康経営優良法人 2024(大規模法人部門)」として昨年に続き認定されましたのでお知らせします。

■当社の「健康経営」への取り組み

当社は百貨店の枠を超えた事業の多角化を加速しています。そのような中、それぞれの事業運営を担える資質・能力を備えた人財を育成し、併せて従業員の多様な働き方に対応できる労働環境整備に取り組んでいます。

2022 年には「健康経営宣言」を策定し、企業として健全に発展し地域社会に貢献していくためには、従業員一人ひとりが心身共に健康であることが大切であるという考えのもと、就業と介護・治療の両立支援として短時間・短日数勤務制度の整備や、在宅勤務の推進など、ワーク・ライフ・バランス実現に向けた取り組みを積極的に行っています。

2024 年度にはフレックスタイム制を段階的に導入するなど、今後も従業員が生き生きと活躍できるよう、各種支援策の充実に努めてまいります。

その他詳細について:

■近鉄百貨店 統合報告書 2023

https://www.d-kintetsu.co.jp/corporate/ir/pdf/integrated-report_browsing.pdf

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ご参考:

【近鉄百貨店 ESG方針】

地域に寄り添い、地域と活きる
―私たちは、地域社会の課題解決に取り組み、人と暮らしにやさしい社会を共創します―

●重要課題

① 地域共創の実現
② 地球環境への貢献
③ 個人と企業の相互の絆と成長

一人ひとりが働きがいを感じる環境づくりにより、人と企業の成長を目指します

【主な取り組み内容】

Ⅰ.ワーク・ライフ・バランスの実現
Ⅱ.ダイバーシティの推進
Ⅲ.キャリア形成の支援

■「健康経営優良法人認定制度」について

「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に実践することとされ、「健康経営優良法人認定制度」は、地域の健康課題に即した取り組みや、日本健康会議※が進める健康増進の取り組みをもとに、優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

※日本健康会議:

国民一人一人の健康寿命延伸と適正な医療について、経済団体や医療団体などの民間組織が連携し、行政の全面的な支援のもと実効的な活動を行うために組織された活動体

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