ディー・オー・エス社のクラウド型IT資産管理ツールのODM版 「rocoeyes(ロコアイズ)」の提供開始

2024/05/21  株式会社 ロココ 

2024年5月21日 ディー・オー・エス社のクラウド型IT資産管理ツールのODM版 「rocoeyes(ロコアイズ)」の提供開始

株式会社ロココ(大阪本社:大阪府大阪市中央区、東京本社:東京都港区、代表取締役社長 長谷川 一彦)は、2024年5月21日より、株式会社ディー・オー・エス(本社:大阪府大阪市西区、代表取締役 追立 富男)が提供するクラウド型IT資産管理ツール「SS1クラウド」のODM*版「rocoeyes(ロコアイズ)」の提供を開始します。
*ODM(Original Design Manufacturing)委託者のブランドで製品を設計・生産すること

IT資産管理とは、企業が保有するPCやソフトウェアなどのIT資産に関する情報を一元的に管理し、効率よく安全に利用し管理することです。
この度当社がご提供するIT資産管理ソフトウェアサービス「rocoeyes」は、PCやサーバー、ソフトウェアなどのインベントリ情報の収集に加え、デバイス制限、ログ管理などのセキュリティ対策もおこなえるクラウドサービスです。
お客様のニーズにあわせて機能を選んで導入できるため、IT関連の資産を正しく管理・運用することが可能になります。また、クラウド型で提供されるため、初期投資を抑えた導入を実現いたします。

当社は、お客様がITに関わるコア業務に経営資源を集中できるようにITアウトソーシングサービスを20年以上にわたりご提供してまいりました。
具体的には、PC機器の調達・キッティングから返却・廃棄までの運用代行、PC操作やマイクロソフト製品などに関する従業員様への講習会実施、お客様のIT運用に関するルールや業務フロー・手順の見直しを図るIT業務効率化など、これらのサービスをご提供するため当社人材をお客様のIT部門に常駐させております。
この度IT資産管理ツール「rocoeyes」の提供を開始し、当社人材が当該ツールの導入・運用を行うことで、お客様の情報資産の管理についてもご安心いただけるよう対応してまいります。

■「rocoeyes」について
rocoeyesとは、「IT資産」を正しく管理・運用するもので、運用者の使いやすさをとことん重視して開発されたIT資産管理ツールウェアSS1クラウドのODMです。シンプルな操作画面、機器・ソフトウェア管理、更新プログラム管理といったIT資産管理に必要な機能を基本機能として搭載しております。PC稼働時間の管理や、インターネット経由のリモコンにも対応していますので、ハイブリッドワーク環境の整備に活用できます。豊富なオプション機能から自社に合った機能のみを導入できるのも魅力です。
rocoeyes製品ページ:https://www.rococo.co.jp/solution/it/rocoeyes/

【株式会社ロココ 会社概要】

  1. 社名:株式会社ロココ(東証スタンダード市場5868)
  2. 所在地:大阪本社 大阪府大阪市中央区西心斎橋2-1-5 日本生命御堂筋八幡町ビル3F
    東京本社 東京都港区2-5-6 芝256スクエアビル3F/4F
  3. 事業内容:アウトソーシングサービスを行うITO&BPO事業、システム開発・保守・導入支援を行うクラウドソリューション事業、海外法人では、オフショア拠点にて開発・保守業務を行う海外事業を展開しています。
  4. お問い合わせ:info@rococo.co.jp
  5. URL:https://www.rococo.co.jp/

【株式会社ディー・オー・エス 会社概要】

  1. 社名:株式会社ディー・オー・エス
  2. 所在地:本社 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目15番27号 アルテビル肥後橋3階
  3. 事業内容:IT資産管理ソフト「SS1」シリーズなどを展開する「総合IT資産管理メーカー」です。長年に渡り培ったノウハウにより、ライセンス管理、セキュリティ管理、運用管理等について、愛用いただいている国内大手企業様に高い信頼を得ています。
  4. URL:https://www.dos-osaka.co.jp/


本リリースをPDFでダウンロード

関連業界