プレスリリース
2024/05/27
管理会社と入居者の負担を軽減する入居者アプリ「totono」、立川を中心に不動産の販売・賃貸・管理およびその仲介事業を展開する株式会社裕企画にて導入開始
～アプリを活用した入居者対応の効率化を実現し、入居者満足度の向上に貢献～
不動産賃貸マーケットに対してテクノロジーを活用したサービスを提供する株式会社スマサポ（本社：東京都中央区、代表取締役社長ＣＥＯ：小田 慎三、証券コード：9342、以下 スマサポ）は、分譲用地を中心とする不動産販売、プロパティーマネジメント、ビルマネジメントサブリース事業等の不動産事業を行う株式会社裕企画（本社：東京都渋谷区、代表取締役：矢澤俊一、管理戸数1,500戸）に、入居者アプリ「totono」を導入し、運用を開始いたしました。
〈株式会社裕企画 ご担当者様からのコメント〉
・導入の背景
立川を中心に西東京エリアに物件を所有・管理。そのほか東京23区、埼玉、群馬、神奈川と広範囲に管理業務を行っており、業務のアウトソーシングはせず、なるべく自分たちで対応をする形をとっておりました。
しかし一人当たりの業務負担が多く夜間・休日対応もマンパワーで行っていた点を改善したいと考えておりました。
社内的にDX化を進めていこうという中で、賃貸住宅フェアでスマサポ社と出会い、話を聞いていく中で、弊社の問題解決につながると感じ導入を検討し始めました。
・「totono」をお選びいただいた理由
サービスを導入する際に最も重要視していたのは、賃貸管理システムi-SPとのデータ連携が可能であることでした。
そのほか、チャット形式で対応が出来る点と賃貸管理業で実績のある企業への導入事例が多数あり、利用しやすいサービスだと期待し導入を決めました。
また、担当者さんの迅速な対応と受け答えから信頼できると感じたことも理由にあげられます。担当者さんにいろいろとご縁をつないでいただき、保証サービスやサンキューコールも導入させていただき、さらに現在はご紹介いただいた電力会社のサービスの利用やスマートキーの導入まで幅広くサービスを利用しています。
導入後のサポートも手厚く、加入率を上げていく取り組みなどを一緒になって考えてくれて、DL率が70％近くまで上げられたことで、年末年始等の長期休暇の際の連絡、メンテナンス工事の告知、入居者アポイントなどに費やしていた時間の短縮、掲示物の現地提示の削減などにつながっています。
・今後、「totono」に期待すること
最先端の入居者アプリベンダーとしての地位を確立していただき、不動のものにしていってほしいと思います。
管理会社としては、入居者が関わるサービスを入れ替えるのは非常に手間がかかります。そのため、あらゆるサービスやシステム連携も含めて業界を変えていく一助になってほしいと考えます。
入居者が利用したい！このサービスがないお部屋には引っ越したくない！と思えるようなサービスを付与して長期入居につながることを期待しています。
■入居者アプリ「totono」とは
入居者アプリ「totono」は、不動産管理会社と入居者を繋ぐスマートフォンアプリケーションです。入居者はこれまで不動産管理会社とのやりとりは電話や書類手続といった手段に限られていましたが、入居者アプリ「totono」を利用することでアプリ内から契約内容が確認でき、不動産管理会社への問い合わせや各種申請もアプリ内で行うことが可能になります。また、不動産管理会社にとっては情報の一元管理や電話対応の抑制、ペーパーレスに繋がり、入居者満足度向上と業務効率化を同時に実現します。
■株式会社スマサポについて
スマサポは「smartなくらしをsupportする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ＩＴを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。
名称：株式会社スマサポ
本社所在地：東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F
代表者：代表取締役社長ＣＥＯ 小田 慎三
設立年月：2012年4月
資本金：213,707,822円
ウェブサイト：https://www.sumasapo.co.jp/
事業内容：不動産管理業界に向けた複数ソリューション提供と入居者アプリ「totono」を活用したＤＸ推進事業
X（旧Twitter）オフィシャルサイト：https://twitter.com/SUMASAPO_PR
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