イルミネーションと任天堂による「スーパーマリオ」の新たなアニメ映画の日本における劇場公開日が2026年4月24日に決定

2024/06/18  任天堂 株式会社 

2024年6月18日

各位

イルミネーション
任天堂株式会社

イルミネーションと任天堂による
「スーパーマリオ」の新たなアニメ映画の
日本における劇場公開日が2026年4月24日に決定

イルミネーション(本社:米国カリフォルニア州サンタモニカ、代表:Chris Meledandri)と任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎、以下「任天堂」)は、共同で制作している「スーパーマリオ」の新たなアニメ映画について、日本における劇場公開日を2026年4月24日に決定したことをお知らせいたします。

米国を含む多くの国と地域においては2026年4月3日、その他の国と地域においては2026年4月中の劇場公開を予定しています。

「スーパーマリオ」の新たなアニメ映画は、イルミネーション創業者で代表のChris Meledandri(クリス・メレダンドリ)と、任天堂代表取締役フェローの宮本茂が共同でプロデューサーを、Aaron Horvath(アーロン・ホーヴァス)とMichael Jelenic(マイケル・ジェレニック)が監督を、Matthew Fogel(マシュー・フォーゲル)が脚本をそれぞれ務めます。映画の制作にはUniversal Picturesと任天堂が出資します。配給は、全世界においてUniversal Picturesが行い、日本においては東宝東和株式会社が行います。

Chris Meledandri

宮本 茂

イルミネーションについて

Chris Meledandriによって2007年に設立されたイルミネーションは、映画界で最も成功したアニメフランチャイズであるDespicable Meや、多くの記録を塗り替えたThe Super Mario Bros. Movie、Dr. Seuss’ The Lorax、Dr. Seuss’ The Grinch、The Secret Life of Pets、Singなどのイベントアニメ映画を制作する、エンターテインメント業界を牽引する企業の一つです。イルミネーションの作品群には、アニメ映画の歴代トップ10作品のうち3作品が含まれています。その記憶に残る独特なキャラクターとグローバルな訴求力、文化的妥当性が注ぎ込まれた愛されるブランドは、世界中で90億ドル以上の収益を上げています。イルミネーションはユニバーサルピクチャーズと、ファイナンスおよびディストリビューションにおける独占的なパートナーシップを結んでいます。イルミネーションの今後公開を予定している映画には、Despicable Me 4があります。

任天堂について

日本の京都に本社がある任天堂株式会社は、1889年に創業し、1983年にファミリーコンピュータを発売して以来、現在ではNintendo Switchを代表とするゲーム専用機のハードウェアおよびソフトウェアを開発・製造・販売しています。任天堂はこれまで、世界中で8億5,000万台以上のハードウェアと、58億本以上のソフトウェアを送り出し、ハード・ソフト一体型の展開を通じて、マリオ、ドンキーコング、ゼルダの伝説、メトロイド、どうぶつの森、ピクミン、スプラトゥーン等を生み出しました。任天堂は今後も「独創的な娯楽の創造」を目指して、ゲーム専用機を中心に、モバイルや映画、テーマパーク等を通じて「人々を笑顔にする」ための体験を、世界中のお客様へご提供することに挑戦し続けます。

以上

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