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最終更新時刻:17時16分

福岡県(岩屋海水浴場, 芥屋海水浴場)でのビーチクリーン活動実施

2024/06/19  フクシマガリレイ 株式会社 

お知らせ

2024.06.19ニュース

福岡県(岩屋海水浴場, 芥屋海水浴場)でのビーチクリーン活動実施

フクシマガリレイ株式会社(本社:大阪市西淀川区、代表取締役 社長執行役員 福島 豪)は、福岡県にて2024年6月2日(土)に岩屋海水浴場、同年6月15日(土)に芥屋海水浴場にてビーチクリーン活動を実施いたしました。2日間合わせて当社・グループ会社社員及びその家族合わせ64名が参加いたしました。今後も継続して全国の自然環境保全活動に取り組み、生物多様性保全に貢献すべく取り組んでまいります。

↑芥屋海水浴場での集合写真

1.活動報告
①岩屋海水浴場
活動実施日:2024年6月2日(土)
活動場所:岩屋海水浴場(福岡県北九州市若松区有毛)
参加人数:11名 (グループ社員とそのご家族含む)+お取引先様1名
主催:NPO法人 われら海岸探偵団
ゴミ回収量:約135リットル(当社社員回収量) <本活動参加者総勢88名では1,182kg回収>
②芥屋海水浴場
活動実施日:2024年6月15日(土)
活動場所:芥屋海水浴場 (福岡県志摩芥屋)
参加人数:53名 (グループ社員とそのご家族含む)
ゴミ回収量:約400リットル

2.参加者コメント
「海洋汚染で問題になっているマイクロプラスチックになる手前のごみが多くみられ、大前提で捨てない事はもちろん、定期的に拾って深刻な汚染に繋げない活動が重要と感じました。」
「子供(次男)と一緒に参加して、ペットボトルや小さなプラスチックなど、日常の生活から出るごみが多く、ゴミを拾いながら次男に、このゴミを魚や鳥などが食べて死んでしまうと伝えると、ゴミはゴミ箱に捨てないといけないよねと話してました。
帰宅後、次男が長男にその話をしており、父からするととても頼もしく思いました。」


↑岩屋海水浴場での集合写真 ↑岩屋海水浴場での活動写真

↑芥屋海水浴場での活動写真 ↑芥屋海水浴場での活動写真

3.活動目的
フクシマガリレイはサステナブルビジョン「Dramatic Future 2050」(https://www.galilei.co.jp/sustainable/)を策定し、温室効果ガスの排出量実質ゼロに挑戦しております。そのアイコンとして多くの炭素を体内に蓄えることで地球温暖化抑制に貢献するクジラを採用しています。そのクジラを守りたい、そしてそれを育む海を守りたいとの思いよりビーチクリーン活動をスタートし、2023年度より全国で海岸の自然環境保全活動を開始しました。
今後もビーチクリーン活動を通して、全社で脱炭素社会の実現及び社会貢献、そして生物多様性保全に努めてまいります。

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