2024 年 6 月 21 日
「Ｒ＆Ｉ 顧客本位の金融販売会社評価」を取得 京都銀行（頭取 安井 幹也）は、株式会社 格付投資情報センター（以下、Ｒ＆Ｉ※）による「Ｒ＆Ｉ 顧客本位の金融販売会社評価」において、昨年に引き続き「Ｓ＋」評価を取得しましたのでお知らせいたします。なお、近畿の地域金融機関で「Ｓ＋」評価を取得しているのは当行のみです。
本評価は、投資信託等を販売する銀行・証券会社などの金融事業者がいかに「お客さま本位の業務運営」を行っているか、その取り組み方針や取り組み状況をＲ＆Ｉが中立的な立場で評価するものです。評価符号「Ｓ」は、「顧客の最善の利益を図るための取り組みが行われており、多くの優れた要素がある」と定義されており、さらに上位評価に近いものにプラスの表示がされます。
当行では、今後もお客さまのニーズに応える良質な金融サービスの提供を通じ、資産形成・運用分野において、より一層お客さまに信頼され、信認を得られる銀行を目指してまいります。
※Ｒ＆Ｉ…日本を代表する格付会社。信用格付をはじめ年金運用コンサルティング・投信評価など、さまざまな金融情報サービスの提供を行っている。
以 上
＜ご参考＞Ｒ＆Ｉの評価レポートより（本リリースに評価書添付）
評価のポイント
・マネジメント層の適切な関与の下、京銀証券と連携しながら、顧客本位の業務運営（ＦＤ）に関する方針・アクションプランを策定し、ＦＤを推進している点
・高度な専門知識を有する従業員が増加していることや京銀証券との適切な連携、ＦＤ推進に資する業績評価体系など
京都フィナンシャルグループでは、「地域社会の繁栄に奉仕する～地域の成長を牽引し、ともに未来を創造する～」という経営理念に基づいた企業活動を行っております。今後も経営理念のより一層高いレベルでの実践である SDGs 達成に向け、地域の社会課題の解決に貢献してまいります。なお、関連するプレスリリースに SDGs の目標のアイコンを明示しております。
公式ページ（続き・詳細）はこちら
https://www.kyotobank.co.jp/news/2024/0621_01.pdf