世界淡水魚園水族館『アクア・トト ぎふ』開館20周年記念コラボ企画『クラゲをお絵かきしてみよう!』― インタラクティブサイネージ『Oekaki Signage』を期間限定で提供 ―

2024/06/20  株式会社 電算システム 

2024 年 6 月 20 日
株式会社電算システム

世界淡水魚園水族館『アクア・トト ぎふ』開館 20 周年記念コラボ企画
『クラゲをお絵かきしてみよう!』
― インタラクティブサイネージ『Oekaki Signage』を期間限定で提供 ―


株式会社電算システム(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役社長執行役員:高橋 譲太 以下「電算システム」)は、株式会社江ノ島マリンコーポレーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:堀 一久)が運営する世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ(岐阜県各務原市、以下「アクア・トト ぎふ」)にて、アクア・トト ぎふ開館 20 周年を記念したコラボ企画『クラゲをお絵かきしてみよう』向けに、現在開発中のインタラクティブサイネージ『Oekaki Signage(オエカキサイネージ )』の提供を開始いたしました。

このコラボ企画は 2024 年 6 月 11 日から 7 月 7 日までの期間限定で行われます。

『クラゲをお絵かきしてみよう!』は、企画展『クラゲに夢中! ~きっとあなたも、好きになる?~』とタイアップした期間限定のイベントで、来館者がタッチパネルを使ってクラゲを描いたり、塗り絵を楽しんだりすることができます。また、完成したイラストは特別に設置されたスクリーン上でアニメーションとして泳ぎ出し、自分の描いたクラゲが生きているかのような体験をすることができます。

弊社は自社開発の広告表示対応のインタラクティブサイネージ『Oekaki Signage』及び機器・什器一式を提供しております。

■ 『Oekaki Signage』について

『Oekaki Signage』は、お絵かきコンテンツとデジタルサイネージを統合した無人運用が可能なインタラクティブサイネージです。タッチパネルで描いたイラストが大型スクリーン上でアニメーションするお絵かき機能に加え、広告やイベント情報をシームレスに表示することができます。

1. お絵かき機能

利用者はタッチパネルを使用して、自由にイラストを描くことができます。塗り絵用のイラストは管理機能で変更することが可能です。

2. スクリーン上でのアニメーション及びタッチ機能

描いたイラストが即座に大型スクリーン上でアニメーションとして表示されます。また、測域センサーによりタッチ機能にも対応しており、自分の作品が動いて見えるだけでなく、実際に触れることもできる体験を提供します。現時点ではアニメーションのパターンは水生動物向けのみですが、今後様々な種類に対応する予定です。カスタマイズも承ります。

3. 広告・イベント情報の表示

スクリーン上に広告やイベント情報をシームレスに表示します。利用者はお絵かきしたイラストのアニメーションを楽しみながら、各種情報を得ることができます。広告・イベント情報はオフライン及びクラウドストレージ上で管理され、スケジュール機能により計画的に表示することが可能です。

『Oekaki Signage』は、2024 年秋・冬頃に正式リリースする予定です。さまざまな場所において低コストで導入いただけるよう、料金体系の検討を進めております。詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。

? 『アクア・トト ぎふ』について

世界淡水魚園水族館「アクア・トト ぎふ」は、環境学習の実践の場、ならびに地域交流の拠点となることを目的に岐阜県によって整備されました。

淡水魚水族館としては世界最大級の規模を誇り、子どもから大人まで、岐阜県の自然環境や世界の河川環境を楽しく学び、癒される水族館です。

https://aquatotto.com/

? インタラクティブ事業への取り組み

弊社は文化施設や展示会向けのインタラクティブコンテンツ開発を中心に、企画から開発、ハードウェアの仕入れ、現地への導入まで一貫して行っております。この取り組みは 2020年より開始し、現在に至るまで様々な案件に対応してまいりました。詳細や導入事例については、こちらをご覧ください。

https://drive.google.com/file/d/1qiTz2lhJAHTNTZstIpLqY0o50cG9G5u5

? 会社概要
株式会社電算システム
本社所在地 :岐阜本社 岐阜県岐阜市日置江 1 丁目 58 番地
東京本社 東京都中央区八丁堀 2 丁目 20 番 8 号 八丁堀綜通ビル
主な事業内容:情報サービス事業、収納代行サービス事業
URL :https://www.densan-s.co.jp/

本リリースに関する問い合わせ先
<報道関係者様からのお問合せ先>
株式会社電算システム
経営企画室 後藤
電話 :058-279-3456
E-mail:kikaku@po.densan-s.co.jp

<製品・サービスに関するお問合せ先>
株式会社電算システム
デジタルイノベーション事業本部
平井、加藤(由)
電話 :052-961-3689
E-mail:ssnagoya-kikaku@densan-s.co.jp

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