SIXPADが日本アイスホッケー連盟とトレーニングパートナー契約を締結

2024/06/27  株式会社 MTG 

2024/06
お知らせリリース

SIXPADが日本アイスホッケー連盟とトレーニングパートナー契約を締結

EMSを中心としたトレーニングブランド「SIXPAD(シックスパッド)」は、日本アイスホッケー連盟とトレーニングパートナー契約を締結しました。
日本アイスホッケー連盟には、SIXPAD独自のテクノロジーを搭載し筋肉を効率的に鍛えるEMS商品や、ベストコンディションへと導くリカバリー商品を提供し、選手の活動をサポートしてまいります。

■ 日本アイスホッケー連盟コメント


日本アイスホッケー連盟
強化本部長 鈴木 貴人

アイスホッケー競技は、トップレベルになると35km/h以上のスピードでプレーされることもあり、さらにフルコンタクトでぶつかり合うため、身体への負担が大きい競技です。また、世界選手権では1週間に5試合、オリンピック予選では3試合連続で戦うこともあり、身体への負担が大きいことも特徴です。
そのため、試合に向けた準備や試合後の素早いリカバリーが、選手のコンディションに大きく影響を与えます。SIXPADから提供していただいているPower RollerやFoot Roller、Conditioning Rollerは主に全体ウォーミングアップ前に選手が動きやすい状況を作ることに活用しています。また、Core BeltやFoot FitなどのEMS製品もプレー前の身体の協調性の準備のツールとして利用しています。さらに、Power Gun Activeは、試合後のケア目的で選手同士が試合を振り返りながら手軽に使うことができるので、非常に人気があります。ホテルで過ごしている時間には、Recovery Wearを着用して疲労回復を促しています。
2024年2月からSIXPAD製品を導入して以来、試合や練習、トレーニングの時間以外でも活用しており、良い準備とリカバリーができています。これにより、過酷な環境でも良好なコンディションを維持し、2026年のミラノ・コルティナオリンピックの3次予選でも良い結果を残すことができました。 1920年 「日本スケート会」結成
1928年 「大日本スケート連盟」創立(のちの日本スケート連盟)
1930年 国際アイスホッケー連盟加盟
1936年 オリンピック冬季大会初出場(於:ドイツ・ガルミッシュパルテンキルヘン)
1972年 札幌オリンピック(第11回冬季競技大会)開催
1972年 日本スケート連盟から独立し、日本アイスホッケー連盟創立
1998年 長野オリンピック(第18回冬季競技大会)開催
2014年 第22回オリンピック冬季競技大会(於:ロシア・ソチ)女子日本代表8位
2018年 第23回オリンピック冬季競技大会(於:韓国・平昌)女子日本代表6位
2022年 第24回オリンピック冬季競技大会(於:中国・北京)女子日本代表6位

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