投資信託の新商品追加について

2024/07/01  株式会社 岩手銀行 

2024 年7月 1 日

株式会社 岩 手 銀 行

投資信託の新商品追加について

岩手銀行(頭取 岩山徹)では、お客さまの多様な資産運用ニーズに対応するため、下記のとおり新たな投資信託商品の取扱いを開始します。

当行は今後とも、お客さまの要望にお応えし、ご満足いただける商品・サービスの提供に努めてまいりますので、よろしくお願い申しあげます。



1.新たに追加する商品名

あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)2024-07【愛称:ぜんぞう 2407】

2.運用会社(委託会社)

あおぞら投信株式会社

3.取扱開始日

2024 年 7 月 1 日(月)

4.商品概要

あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)2024-07【愛称:ぜんぞう 2407】

商品分類
追加型投信/内外/資産複合
属性区分
その他資産(投資信託証券(資産複合(株式、債券)資産配分変更型))/年 1 回/グローバル(日本含む)/ファンド・オブ・ファンズ/為替ヘッジあり(部分ヘッジ)
当初申込期間
2024 年 7 月 1 日~2024 年 7 月 30 日
継続申込期間
2024 年 7 月 31 日~2024 年 9 月 30 日
設定日
2024 年 7 月 31 日
償還日
2029 年 4 月 20 日
申込単位
50 万円以上 1 円単位の金額指定
申込手数料
1.1%(税抜 1.0%) ※インターネット利用によるご購入の場合
0.55%(税抜 0.5%)
信託報酬(年率)
1.1%(税抜 1.0%)(実質的な負担 1.335%(税込)程度)
信託財産留保額
なし
その他の費用 (年率)
・信託事務の諸費用:監査費用、印刷費用等、計理業務およびこれに付随する業務に係る費用等、信託事務の諸費用が信託財産の純資産総額の年率 0.2%を上限として日々計上され、毎計算期間の最初の 6 ヶ月終了日および毎計算期末または信託終了のときに信託財産から支払われます。また、投資対象とする投資信託証券において管理報酬等が別途加算されますが、当該投資信託証券の資産規模ならびに運用状況等に応じて変動するため、受益者が実質的に負担する当該管理報酬等の率および総額は事前に表示することができません。
・売買委託手数料等:有価証券売買時の売買委託手数料、借入金・立替金の利息、ファンドに関する租税等がファンドから支払われます。これらの費用は運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示することができません。
決算日
毎年 4 月 20 日(但し休業日の場合は翌営業日)
受託会社
三井住友信託銀行株式会社
信託金の限度額
4,000 億円
ファンドの目的
日本を含む世界の株式および債券に広く分散投資を行うことで、インカムゲインの獲得と信託財産の成長を図ることを目的に運用を行います。
ファンドの特色
・世界の株式・債券に分散投資
・株式の組入比率を段階的に引き上げ
・基準価額が一定水準達成後は安定的な債券運用に切り替え
・学術的研究に基づく運用
ネット投信
対象
定時定額購入
対象外
つみたて投資枠
対象外
成長投資枠
対象外

ファンドの目論見書・月次レポート等につきましては、当行ホームページおよび運用会社のホームページでもご確認いただけます。

以上

【本件ニュースリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社 岩手銀行 営業戦略部 道地
電話 019-623-1111(代表)

岩手銀行グループは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

ご留意していただきたい事項 <投資信託への投資に係るリスク・費用等について>
○ 投資信託は預金ではなく、預金保険の対象ではありません。また、当行で取扱う投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。当行は販売会社であり、投資信託の設定・運用は投資信託委託会社(運用会社)が行います。投資信託は投資元本や利回りが保証されているものではありません。
○ 投資信託は、国内外の株式や債券等の値動きのある金融商品に投資するため、当該金融商品の取引価格や為替相場の変動その他発行者の信用状況の変化等により基準価額が変動し、投資元本を割込むことがあります。
○ 投資信託に投資する際には、次の費用をご負担いただきます。「申込手数料」はご購入時に直接ご負担いただく費用で最大 3.3%(税込)、「運用管理費用(信託報酬)」は投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用で最大 2.024%(税込・年率)、「信託財産留保額」は換金時に直接ご負担いただく費用で最大 0.3%をご負担いただく場合があります。また、「その他費用」を間接的にご負担いただく場合があります(運用状況等により変動するため、事前に料率および計算方法等を示すことができません。)。
○ リスク・費用等の詳細につきましては、「交付目論見書(目論見書補完書面)」等をご覧ください。

株式会社岩手銀行
登録金融機関 東北財務局長(登金)第3号 加入協会/日本証券業協会

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