2024/07/01
JPX東証OSETOCOM 2024年6月及び年上半期(1-6月)の売買状況について
ポスト 2024年6月及び年上半期(1-6月)の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。
トピック
現物市場
- 2024年上半期の東証プライム市場(内国普通株)の1日平均売買代金は、5兆2,228億円となった。
- 2024年上半期のETFの1日平均売買代金は、3,111億円となった。
- 2024年6月の東証プライム市場(内国普通株)の1日平均売買代金は、4兆5,740億円となった。
- 2024年6月のETF市場の1日平均売買代金は、2,598億円となった。
デリバティブ市場
- 2024年上半期のデリバティブ合計取引高は2億3,369万7,158単位となり、年半期として過去3番目を記録した。
- 2024年上半期のデリバティブ合計取引代金は2,180兆円となり、年半期として過去最高を記録した。
- 2024年上半期のナイト・セッション(NS)の取引高は8,914万6,849単位となり、年半期として過去3番目を記録した。また、NSシェアは38.1%となった。
- 2024年上半期の東証銀行業株価指数先物、東証REIT指数先物及び東証グロース市場250指数先物の取引高がそれぞれ年半期として過去2番目となった。
- 2024年6月のデリバティブ合計取引高は3,873万9,854単位となった。
- 2024年6月のデリバティブ合計取引代金は479兆円となり、過去3番目を記録した。
- 2024年6月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,447万4,769単位となった。また、NSシェアは37.4%となった。
2024年6月及び年上半期(1-6月)の売買状況について | |
参考資料(現物市場2024年6月) | |
参考資料(デリバティブ市場2024年6月)
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- 市場区分見直しに関して
2022年4月4日の市場区分見直しに伴い、2022年4月の売買状況(概算)の内国株式で市場区分に応じた内容となっている部分は、見直し後の新市場区分に変更し2022年4月4日以降を対象としております。 - 2021年9月分より、上記の参考資料(デリバティブ市場)にはフレックス限月取引が含まれています。
- 上記の参考資料(デリバティブ市場)における東京商品取引所の取引高には現金決済高を含みません。
お問合せ
株式会社日本取引所グループ 広報・IR部(報道)
電話:03-3666-1361(東京) 06-4706-0800(大阪)
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