医療法人愛恵会に対する「ぐんぎんSLL」の取組みについて

2024/07/05  株式会社 群馬銀行 

医療法人愛恵会に対する「ぐんぎんSLL」の取組みについて

2024年7月5日

群馬銀行(頭取 深井 彰彦)は、5月31日(金)、医療法人愛恵会(群馬県太田市、理事長 伊勢 和宏、以下「当法人」)に対し、ぐんぎんSLLを実行しましたのでお知らせします。

ぐんぎんSLLは、お客さまのSDGsやESG戦略に整合した取組目標であるサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(以下、「SPTs」)を設定し、その達成状況に応じて、金利が変動する仕組みの融資商品です。
サステナビリティ経営の高度化を目指すお客さまにとって、ESG評価、企業価値および企業イメージの向上効果が期待できます。

当法人は、2016年に「あいファミリィクリニック太田」として開業しました。両毛地域において、外来診療と訪問診療を通して地域の皆さまが健やかで安心な毎日を過ごせる医療サービスの提供に努めています。
当法人は、本ぐんぎんSLL導入を機に、温室効果ガス排出量を測定し、削減に向けた各種取組みを通じて持続可能な社会の実現に貢献していきます。
今回、本ぐんぎんSLLで設定する以下のSPTsは、当法人の上記方針に資するものです。

SPTs: 温室効果ガス排出量を2024/8月期を基準に売上高比率で年2.7%ずつ削減する。

当行は、今後も「環境・社会に配慮した投融資方針」に基づく投融資を通じ、環境や社会課題解決に向けた取組みを強化し、持続可能な社会の実現と経済的価値の創造に努めてまいります。

以上

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