内閣府 宇宙開発戦略推進事務局による「2024年度課題解決に向けた先進的な衛星リモートセンシングデータ利用モデル実証プロジェクト」に採択

2024/07/04  株式会社 Ridge‐i 

2024 年 7 月 4 日

株式会社 Ridge-i

リッジアイ、内閣府 宇宙開発戦略推進事務局による「令和 6 年度課題解決に向けた先進的な衛星リモートセンシングデータ利用モデル実証プロジェクト」に採択
固定資産異動判読調査業務の効率化に衛星データを活用

AI・ディープラーニング技術のコンサルティングと開発を行う株式会社 Ridge-i(本社: 東京都千代田区、代表取締役社 長: 柳原 尚史、以下「リッジアイ」)は、内閣府 宇宙開発戦略推進事務局が実施する「令和 6 年度課題解決に向けた先進的な衛星リモートセンシングデータ利用モデル実証プロジェクト」に応募し、採択されたことをお知らせします。

令和6年度のモデル実証では、新事業・新サービスの創出、既存産業の付加価値向上・生産性向上、地方創生、制度改革やマニュアル化等による行政利用の促進等に貢献する、実用化を目指した衛星データ利用モデルの実証提案が公募され、10 件の応募から 5 件が採択されました。

リッジアイは長野市と共同で、高解像度衛星データ(光学および SAR)と AI を活用して、地方自治体の固定資産異動判読調査業務における課題解決を目的とした新たなサービス開発を行うための実証を提案しました。衛星データと AI を活用し、上記業務に関わる航空写真取得、解析コスト、職員による目視確認に係る人件費を削減するための衛星活用サービスの実導入に向けた技術実証を行う予定です。

【本プロジェクトについて】
<実証プロジェクト名>
AI を活用した光学衛星と SAR 衛星データによる固定資産異動判読調査業務の効率化
<サービス提供者名>
株式会社 Ridge-i
<サービス利用者名>
長野市
<内閣府 宇宙開発戦略推進事務局によるプロジェクトの詳細>
http://www.uchuriyo.space/model/
<リッジアイからの提案概要>
http://www.uchuriyo.space/model/pdf/2024_03_proposaloutline.pdf
<長野市 プレスリリース>
https://www.city.nagano.nagano.jp/documents/16599/0607026.pdf

リッジアイは、地方自治体の固定資産異動判読調査の効率化とコスト削減を目指します。またこのプロジェクトの推進によ
り、実証結果を基に他の自治体への展開も視野にいれた検討を行う予定です。

以上

公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://ridge-i.com/cms/wp-content/uploads/2024/07/%E2%96%A0PR_240704_%E4%BB%A4%E5%92%8C6%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E8%AA%B2%E9%A1%8C%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E3%81%AB%E5%90%91%E3%81%91%E3%81%9F%E5%85%88%E9%80%B2%E7%9A%84%E3%81%AA%E8%A1%9B%E6%98%9F%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB%E5%AE%9F%E8%A8%BC%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88.pdf

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