「和歌山市における脱炭素経営の支援に関する連携協定」の締結について

2024/07/11  株式会社 紀陽銀行 

2024年7月11日

株式会社 紀陽銀行

「和歌山市における脱炭素経営の支援に関する連携協定」の締結について

株式会社紀陽銀行(頭取:原口 裕之)は、和歌山市(市長:尾花 正啓)と「和歌山市における脱炭素経営の支援に関する連携協定(以下、本協定)」を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

当行は、「気候変動への対応」をマテリアリティ(重要課題)と位置づけ、カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを推進しております。本協定は、和歌山市の2030年度温室効果ガス排出量削減目標および2050年カーボンニュートラル達成に向けた地域脱炭素の取り組みとして、相互に連携し、双方の資源やノウハウを活用し、市内企業の脱炭素経営を支援することで、和歌山市の脱炭素社会の実現をめざすものです。

紀陽銀行は、今後も地方公共団体と連携し、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。



【協定内容】
名 称
和歌山市における脱炭素経営の支援に関する連携協定
協定概要
双方の資源やノウハウを活用し、市内企業の脱炭素経営を支援することで、和歌山市の脱炭素社会の実現をめざす
連携事項
(1)環境関連の融資制度やローン商品と連携した脱炭素経営の支援事業の検 討に関すること
(2)J-クレジット等の環境価値を活用した事業の検討に関すること

以上

本取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)のゴール7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、ゴール11「住み続けられるまちづくりを」、ゴール13「気候変動に具体的な対策を」、ゴール17「パートナーシップで目標を達成しよう」につながる取り組みです。

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