2024 年 6 月 28 日
「地域密着型金融の取組み状況
（２０２３年４月～２０２４年３月）」について 京都銀行（頭取 安井 幹也）は、今般、２０２３年度の「地域密着型金融の取組み状況」を取りまとめましたのでお知らせいたします。
当行は、地域密着型金融の基本方針を「積極的なコンサルティング機能の発揮により、中小企業者の経営安定・成長発展を支援し、地域経済の活性化に貢献する」と定め、地域密着型金融の推進に努めてまいりました。２０２３年１０月には、お取引先の多様化・複雑化する課題やニーズにお応えするべく、京都フィナンシャルグループを設立しグループ企業一丸となって積極的なコンサルティング機能を発揮できる態勢を整え、地域密着型金融の取り組みを強化しております。
当行では、今後も質の高い金融サービスおよび総合的なソリューションの提供を通じ、地域の発展と成長に貢献できるよう取り組んでまいります。
記
「地域密着型金融の取組み状況（２０２３年４月～２０２４年３月）」の内容
１．地域密着型金融の取組み方針
２．２０２３年度の主な取組み「お取引先に対するコンサルティング機能の発揮」
３．２０２３年度の主な取組み「地域の面的再生への積極的な参画」
４．２０２３年度の主な取組み「取組み態勢の整備」
５．金融仲介機能の取組みにかかる計数（２０２３年度実績）
※本日から当行ホームページに掲出いたします。
以 上
京都フィナンシャルグループでは、「地域社会の繁栄に奉仕する～地域の成長を牽引し、ともに未来を創造する～」という経営理念に基づいた企業活動を行っております。今後も経営理念のより一層高いレベルでの実践である SDGs 達成に向け、地域の社会課題の解決に貢献してまいります。なお、関連するプレスリリースに SDGs の目標のアイコンを明示しております。
公式ページ（続き・詳細）はこちら
https://www.kyotobank.co.jp/news/2024/0628_01.pdf