株式会社アティクに対する「ぐんぎんSLL」の取組みについて

2024/07/16  株式会社 群馬銀行 

株式会社アティクに対する「ぐんぎんSLL」の取組みについて

2024年7月16日

群馬銀行(頭取 深井 彰彦)は、5月29日(水)、株式会社アティク(栃木県佐野市、代表取締役 繁山 健、以下「当社」)に対し、ぐんぎんSLLを実行しましたのでお知らせします。

ぐんぎんSLLは、お客さまのSDGsやESG戦略に整合した取組目標であるサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(以下、「SPTs」)を設定し、その達成状況に応じて、金利が変動する仕組みの融資商品です。
サステナビリティ経営の高度化を目指すお客さまにとって、ESG評価、企業価値および企業イメージの向上効果が期待できます。

当社は、太陽光発電設備の販売、施工、メンテナンス、自社保有設備による太陽光発電を行う事業者です。当社グループ一体となって、太陽光発電由来の電気の供給による2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて取組んでいます。
また、社会インフラを担う発電事業者として、太陽光発電の安定供給に努め、地域社会との共存共栄を目指しています。
今回、本ぐんぎんSLLで設定する以下のSPTsは、当社グループの上記方針に資するものです。

SPTs: アティクグループの保有再生可能エネルギー発電容量を、各年度、前年度比で0.69MW増加させる。

当行は、今後も「環境・社会に配慮した投融資方針」に基づく投融資を通じ、環境や社会課題解決に向けた取組みを強化し、持続可能な社会の実現と経済的価値の創造に努めていきます。

以上

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