東京理科大学が公認OB/OG訪問サービスとして「ビズリーチ・キャンパス」を導入

2024/07/22  ビジョナル 株式会社 

2024年7月22日

株式会社ビズリーチ

東京理科大学が公認OB/OG訪問サービスとして
「ビズリーチ・キャンパス」を導入 OB/OG訪問を通じて、個々に合わせたキャリア支援を実現

株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:酒井哲也)が運営する、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」は、東京理科大学(所在地:東京都新宿区/学長:石川正俊)と提携し、同学学生のキャリア観の醸成と多様なキャリア選択の支援を開始します。なお、「ビズリーチ・キャンパス」が大学公認のOB/OG訪問サービスとして導入されるのは、全国で16校目となります。

東京理科大学のキャリア支援の特徴

東京理科大学は、創立以来、建学の精神「理学の普及を以て国運発展の基礎とする」という創設者たちの熱い思いを引き継ぎ、科学技術と社会に対して真正面から向き合い続けてきました。今日、世界は地球規模の気候変動、自然災害、国際的な対立・抗争などさまざまな課題に直面しており、それらの課題の解決にたゆみなく挑む力や、既存の学問分野を超えて独創的なものを作り出していく力が求められています。このような背景を踏まえ、東京理科大学では、個々に合わせたキャリアプランを設計し、新しい分野へと移行できるカリキュラムや制度を整備するとともに、横断的な教育研究を推進し、学問分野の枠を超えた連携・融合を生み出す環境も整備しています。

キャリア支援では、学生が目的意識を持って日頃の学習に取り組めるよう、学問の系統別の進路ガイダンス、公務員志望者・教員志望者ガイダンスなど、さまざまなサポートプログラムを行っています。

就職活動支援としては、職業適性検査、SPI試験対策模試、エントリーシート対策講座、模擬面接会、就職マナー講演会などを実施。また、企業の方による業界・職種研究講座や学内会社説明会、OB/OG交流会を開催し、学生の進路選択をサポートしています。

OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」について

「ビズリーチ・キャンパス」は、学生と、その学生が所属する大学・大学院所属の内定者やOB/OG、企業をつなぐオンラインのキャリア教育プラットフォームです。
主な特徴は以下の3点です。

  1. オンラインOB/OG訪問がサービス内で完結:内定者・OB/OGの検索・訪問依頼から、OB/OG訪問(ビデオ通話)までをサービス内で実施できます。
  2. 大学ごとにサービスを提供:大学ごとの専用サイトで、出身学部やサークルなどの共通点からも先輩を探せます。
  3. 学年を問わず通年で利用可能:学年や時期を問わず、さまざまな業界で活躍する社会人から話を聞き、早期に就業観を醸成できます。

また、学生の皆様に安心・安全にご活用いただくための対策に注力しています。主な対策は以下の3点です。

  1. OB/OG訪問の依頼やビデオ通話の発信を学生起点に制限。
  2. ボランティアOB/OGは原則オンライン訪問のみに制限(OB/OGには企業公認とボランティアの2種類があります)。
  3. サービス内のメッセージを運営事務局が24時間有人監視し、目的外利用があった場合は注意喚起やアカウント停止などの対応を実施。

URL:https://br-campus.jp/

配信地域 日本、アメリカ、カナダ、オーストラリア
開校大学 国内81大学と海外留学生向けの専用サイトを開設(2023年9月末時点)
※海外留学生:海外対象エリアの大学・大学院に通う海外正規留学生
登録者数 大学生・大学院生 224,000名以上(2024年6月末時点、開校大学以外も含む)
OB/OG 98,000名以上(2024年6月末時点)
公開日 2016年10月12日

株式会社ビズリーチについて

「キャリアに、選択肢と可能性を」をミッションとし、2009年4月より、働き方の未来を支えるさまざまなインターネットサービスを運営。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、静岡、広島に拠点を持つ。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」、人財活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」シリーズ、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を展開。産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開するVisionalグループにおいて、主にHR TechのプラットフォームやSaaS事業を担う。

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