2024 年9月12日
BBDイニシアティブ株式会社
ＢＢＤイニシアティブグループが提供する全サービスに、
効率化に向け生成AIを活用した機能実装への取り組みを発表
～2025 年度中に人手不足をAIで補うために全サービスに実装～
X-Tech（クロステック）プラットフォームを通じて持続可能な社会を目指すことを目的に、デジタルトランスフォーメーションを推進するＢＢＤイニシアティブ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長 グループCEO 稲葉 雄一、東証グロース上場：証券コード5259）は、2025年度中までに、ＢＢＤイニシアティブグループが提供する全サービスに生成AIを活用した機能を実装し、中小・中堅企業様の人手不足を補うための、自動化・自律化に向けた機能強化を発表いたします。
現在、次世代型『Knowledge Suite（ナレッジスイート）』をはじめ、新サービスを含むサービス開発が急ピッチに進んでおります。
中小・中堅企業は、人手不足を補うために業務の効率化や顧客サービスの向上を目指し、DX化を加速させてきております。この時代の流れの中で、AIはデータ分析や自動化のツールとして非常に有用であり、AIを活用することで、大量のデータから有益なインサイトの抽出、ビジネス戦略の策定、営業活動の最適化が可能になります。特にIT業界では、高度なスキルを持つ人材の確保が難しくなってきていることから、AIは単純作業や定型業務を自動化だけでなく更に効率化に向けた業務をこなし、従業員がより高度な業務に集中できる環境を提供することが可能になります。また、企業は競争優位性を確保し、市場での地位を強化することができます。例えば、AIを用いた予測分析により、需要の変動や営業プロセスのパターンの変化に迅速に対応し、営業プロセスを最適化することができます。
深刻化する中小・中堅企業の人手不足やIT人材不足を支援するために、2025年度中に自動化・自律化に向けた全サービスへの生成AIを活用した機能の実装を行います。
【2025年度中に全サービスに実装するAI機能を発表】
●受注予測機能
●チャットボット機能
●インサイドセールスのAI化による自然言語処理
●ターゲット生成機能
●業務内容分析機能
●業務効率化改善機能
●データクレンジング
●営業活動におけるパーソナライゼーション
世界で騒がれている多くの課題への対応に柔軟に対応するべく、生成AIを実装したサービスの研究及び開発実装を進めてまいります。今後は現在開発中の次世代型『Knowledge Suite（ナレッジスイート）」内のDAM（Digital Asset Management）（※1） に、営業活動で蓄積された教師データをラベル化し、営業活動の効率化を実現させます。
※1 DAM（Digital Asset Management）
ドキュメント、ファイル、動画、写真などのデジタル化された膨大な情報資産の作成、編集、保存、配信、共有、検索、管理などを、法的コンプライアンスや知的財産権の保護などを行う為の教師データプラットフォームになります。
今後も当社グループは、積極的にAIへの取り組みを加速させ、様々なオープンAIの検証を加速させていきながら自動化・自律化の取り組みの検証をし、新しい価値ある働き方改革を実現させ、中小・中堅企業のDX化を推進するリーディングカンパニーを目指してまいります。
本 社： 東京都港区愛宕二丁目5番1号
愛宕グリーンヒルズMORIタワー38階
設 立： 2023年４月３日
代 表 者： 代表取締役社長 グループCEO 稲葉 雄一
U R L： https://bbdi.co.jp/
【本リリース/取材等に関するお問合せ】
T E L：03-5405-8120
F A X：03-5405-8119
E-Mail：press@bbdi.co.jp
広報IR担当 山崎/高橋
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