JEITAスマートホーム部会、CEATEC 2024にてエコーネットコンソーシアム、Connectivity Standards Alliance日本支部(Matter)、ヤマダホームズと共同で「JAPANスマートホーム展」を開催

2024/09/24  電子情報技術産業協会(JEITA) 

2024 年 9 月 24 日

一般社団法人電子情報技術産業協会
スマートホーム部会

JEITAスマートホーム部会、CEATEC 2024にてエコーネットコンソーシアム、Connectivity Standards Alliance日本支部(Matter)、ヤマダホームズと共同で「JAPANスマートホーム展」を開催

一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)のスマートホーム部会(部会長 丹康雄 国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学 副学長)は、10 月 15 日(火)から 18 日(金)までの 4 日間、幕張メッセにて開催する「CEATEC 2024」のパートナーズパークに出展し、特別企画「JAPAN スマートホーム展」を開催することを発表しました。

本企画では、石川県能美市において社会実装が進められている、IoT 家電から収集するデータ連携を可能にする「イエナカデータ連携基盤」のデモ展示を初めて実施します。また、宅内通信規格を開発・推進する一般社団法人エコーネットコンソーシアム、Connectivity StandardsAlliance 日本支部(Matter 規格)、さらには住宅サービスを提供している株式会社ヤマダホームズと共同ブースを展開します。業界一丸となってスマートホーム市場を形成・促進するため、スマートホームの魅力を広く発信します。

また、本企画展に加えて、公正、自由なデータ流通と利活用により、データ社会の構築を目指す、一般社団法人データ社会推進協議会 会長 越塚 登氏(東京大学大学院 情報学環・教授)をゲスト講師に迎え、10 月 17 日(木)に「データ連携で消費者の生活はどのように変わるのか」と題したコンファレンスも開催いたします。

JEITA スマートホーム部会は、人々の“暮らしや日々の営み”が IoT 機器を通じて宅内外とネットワークでつながり便利・快適な生活を送ることだけではなく、社会システムサービス(社会インフラ・各種サービス)ともつながって、人々に安心・安全・快適を提供しつつ、社会の最適化の実現に寄与するスマートホームの構築を目指しています。今後の取り組みにつきましては随時発表します。

■CEATEC 2024「JAPAN スマートホーム展」:展示ブースおよびコンファレンス概要
展示主催:JEITA スマートホーム部会、一般社団法人エコーネットコンソーシアム、
Connectivity StandardsAlliance 日本支部、株式会社ヤマダホームズ
内容:スマートホームにおける各団体の取り組みや住宅メーカーによる具体的なサービスの紹介
展示場所:幕張メッセHALL3 パートナーズパーク内 ブース番号:3H097出展ページ
URL:https://www.ceatec.com/ja/exhibition/detail.html?id=233

「データ連携で消費者の生活はどのように変わるのか」
日時:10 月 17 日(木) 15:30~17:00
会場:幕張メッセ 国際会議場201 会議室
参加費用:無料(事前来場登録&聴講予約が必要です)
登 壇 者:井出 敏朗 氏(石川県 能美市 市長)
越塚登 氏(東京大学大学院 教授)
丹康雄 氏(北陸先端科学技術大学院大学 副学長)
白石 奈緒樹 氏(JEITA サービス連携検討会・座長)※モデレーター

最新情報はCEATEC 2024 公式 Web サイトのコンファレンスページをご参照ください。
https://www.ceatec.com/ja/conference/detail.html?id=2550

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