令和8年度 記者提供資料
( 資料提供 )
令和9年度静岡県公立学校教員採用選考試験 第1次選考試験筆記試験における設問不備とその対応について
1 小学校(小・特支共通実施)選択教科「家庭」について
(1) 概要
令和8年5月9日(土)の試験終了間際に、受験者から試験問題について指摘があり、確認したところ、問題として不適切であることが判明した。
小学校家庭その1 問題1(2)は、記述として誤っているものを一つ選ぶ問題で、正答は選択肢3としていたが、選択肢4を「
家庭や地域での実践が難しい場合は、実践の場を
学校に求める」とすべきところを、「
学校や地域での実践が難しい場合には、実践の場を
学校に求める」と表記したため、文脈としてふさわしくない文章になっていた。
566人
(小学校受験者528人、特別支援学校小学部受験者38人)
当該問題については、3または4を正答とする。
2 中学校・中学部教科専門「理科」について
(1) 概要
令和8年5月13日(水)に、受験者から教員採用試験中学校理科の問題
について、義務教育課宛にメールにて指摘があった。受験者が調べたと
ころ、2択のいずれも解答として正しいのではないかと思う問題があるの
で、確認してほしいという内容であった。確認したところ、問題として不適
切であることが判明した。
(2) 当該教科及び問題等
中学校理科その26 問題8(3)は、(ア)~(ウ)の中に当てはまる正しい語句の組み合わせを一つ選ぶ問題で、正答は選択肢6としていたが、受験者の指摘にあるように地球の表面の約71.1%は水でおおわれているという根拠となる資料もあるので、5~8の3分の2(約66.7%)、1~4の4分の3(約75%)のどちらとも言えないため、問題として不適切であったと判断した。
(3) 対象受験者の人数
65人(中学校理科受験者64人、特別支援学校中学部理科受験者1人)
(4) 解答について
当該問題については、(ア)は、全員正解とし、(イ)及び(ウ)の解答により2または6
を正答とする。
3 中学校・中学部教科専門「家庭」について
(1) 概要
問題の再点検を実施したところ、令和8年5月20日(水)に問題作成者から根拠としていた資料の他に、解答になり得る資料があるとの報告があった。確認したところ、問題として不適切であることが判明した。
中学校家庭その6 問題15(4)は、1~4の中から、正しいものを一つ選ぶ問題で、正答は3としていたが、教科書では奈良県の郷土料理と記載されていた2の柿の葉寿司は、和歌山県の郷土料理でもあるという根拠資料もあるので、問題として不適切であったと判断した。
(3) 対象受験者の人数
11人(中学校家庭受験者10人、特別支援学校中学部家庭受験者1人)
(4) 解答について
当該問題については、2または3を正答とする。
4 対応について
(1) 対象者となる受験者には、電子メールにて概要及び対応を連絡した上で、静岡県教育委員会ホームページへ掲載する。
(2) 第1次選考試験の結果発表は、当初の予定どおり6月8日(月)に行う。
県教育委員会といたしましては、受験者をはじめ、関係者の皆様に深くお詫び申し上げるとともに、再発防止に努めてまいります。
■ 添付資料
令和9年度静岡県公立学校教員採用選考試験 第1次選考試験筆記試験における設問不備とその対応について:( 300KB )
提供日:2026年6月2日
担 当:教育委員会 義務教育課
連絡先:人事班 TEL 054-221-3105
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