厳かに優美に舞う「武雄の荒踊」佐賀県武雄市

2019/08/09  一般社団法人 佐賀県観光連盟 

【武雄市観光協会HP】 http://www.takeo-kk.net/event/001418.php


宇土手の荒踊/厳かに優美に舞う「武雄の荒踊」佐賀県武雄市
武雄の荒踊(たけおのあらおどり)は、旧武雄領のみに伝わる民俗芸能で、その由来は遠く諸説ありますが、今から約470年前の戦で戦勝を祝して、足軽たちが即興的に踊ったのが始まりと言い伝えられています。戦前までは約20地区に伝承されていましたが、現在は、3地区(中野・宇土手・高瀬)が武雄の荒踊として、1977年(昭和52年)に国の重要無形民俗文化財に指定されています。

毎年9月の彼岸の中日に各地区(中野は磐井八幡社、宇土手は正一位神社、高瀬は松尾神社)の氏神社で奉納されています。

荒踊は、モッショ(猛将、模師匠)とカキ(垣)と呼ばれる踊り手と、笛・鉦・モリャーシ(締太鼓)・大太鼓の囃子方および謡い手から構成されています。 モッショは、先モッショ(2~3人)と後モッショ(1~2人)から構成され、踊り手の中心、指揮者となります。その周りにカキが円陣をつくり、謡い手の唄にあわせて力強く軽快に踊ります。

踊りの流れは、2系統あり、宇土手・高瀬地区のものは素朴で武道の型を思わせるように力強く、中野地区のものは優美で手の振りに特色があります。力強く軽快な所作や情緒的な歌詞などは地域的特性が際立ち、伝承の確かな民俗芸能として重宝されています。

9月のお彼岸に是非お立ち寄りになってはいかがでしょうか。

【開催日】
令和元年9月23日(月祝)
※天候および神事によっては、時間帯・場所の変更もあり得ます。

■中野の荒踊

中野の荒踊/厳かに優美に舞う「武雄の荒踊」佐賀県武雄市
奉納場所/磐井八幡社(佐賀県武雄市朝日町大字中野5483)
開始時間/10時30分から
保存会/中野荒踊保存会(雨天時:中野公民館)

■宇土手の荒踊


宇土手の荒踊/厳かに優美に舞う「武雄の荒踊」佐賀県武雄市
奉納場所/正一位神社(武雄市東川登町大字袴野13511)
開始時間/荒踊奉納14時から
保存会/宇土手荒踊保存会(雨天時:川登中学校体育館)

■高瀬の荒踊

高瀬の荒踊/厳かに優美に舞う「武雄の荒踊」佐賀県武雄市
奉納場所/松尾神社(武雄市西川登町大字神六23309)
開始時間/14時から打込・荒踊開始
備考/荒踊奉納後、一時休憩。その後、個人踊。
保存会/高瀬荒踊保存会(雨天時:高瀬コミュニティセンター)

【お問い合わせ】
武雄市役所商工観光課
TEL: 0954-23-9237

【発信】
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〒840-0041 佐賀県佐賀市城内1丁目1-59
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