SLOW CIRCUS PROJECT発足11月19日渋谷ストリームホールにてOPEN CREATION & TALK SESSION in SHIBUYA 開催決定

2019/10/09  一般財団法人 渋谷区観光協会 

~日本のエンターテイメント界を、障害のある人の個性がもっと活きる場に。障害のある人との舞台制作の裏側を公開するとともにインクルーシブなクリエイションの可能性を紐解くトークセッションを開催~



一般財団法人渋谷区観光協会(所在地:東京都渋谷区、理事長:金山淳吾、以下 渋谷区観光協会)は、世界中で社会課題解決のために実践されるソーシャルサーカスを日本で初めて本格的に取り入れ、障害のある人も参加する芸術性の高いサーカスパフォーマンスを創作し、国内外で公演活動を行なってきたNPO法人スローレーベル(所在地:神奈川県横浜市、理事長:栗栖良依、以下 SLOW LABEL)が、9月7日にSLOW CIRCUS PROJECT (https://circus.slowlabel.info/) を発足し、それに伴う記念イベントとして、11月19日(火)にオープンクリエイション&トークセッションを共催いたします。

SLOW LABEL が”障害者”と”多様な分野のプロフェッショナル”による現代アートの国際展「ヨコハマ・パラトリエン ナーレ」などを通じて培ってきた、創作現場での環境整備・必要な配慮・安全管理などについて紹介します。また、第2部のトークではパラ・クリエイティブディレクターでSLOW LABELディレクターの栗栖良依とクリエイティブディレクターの小橋賢児が、渋谷区観光協会代表理事の金山淳吾のファシリテーションのもと、より多くの多様な障害の持つ人が創作活動に参加できる、ダイバーシティとインクルーシブを体現できる社会に向け、トークセッションを開催します。

ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017でのサーカス公演の様子


SLOW CIRCUS PROJECT
OPEN CREATION & TALK SESSION in SHIBUYA


東京オリンピック・パラリンピックの開催をきっかけによりインクルーシブな社会を目指し多くの取り組みが行われている今、SLOW CIRCUS PROJECTはひとりでも多くの障害者が参加できる舞台芸術の環境づくりとその普及を目指し、障害のある人との創作現場のつくり方を公開します。


Part-1 / 16:30-17:30
OPEN CREATION
プレゼンター・解説:栗栖良依 (パラ・クリエイティブプロデューサー / ディレクター)

実際の創作現場に立会いながら、必要な配慮・安全管理など、専門スタッフの準備や 対応を紹介。 障害者の多様なライフスタイルをふまえ、創作現場に参加するまでの情報の届け方やヒアリング内容、オーディション方法などについても具体的に解説します。


Part-2 / 17:45-18:30
TALK SESSION
「次世代エンターテイメントにおけるダイバーシティ&インクルージョン」
出演:栗栖良依、小橋賢児 (リアル株式会社代表取締役、クリエイティブディレクター)
ファシリテーター:金山淳吾(一般財団法人渋谷区観光協会、代表理事)

インクルーシブなクリエイションの可能性、今後の日本のエンターテイメントにおけるアップデートを考えます。

Part-3 / 18:30-20:30
歓談交流会
SLOW LABELが熊本の社会福祉法人愛火の会 野々島学園と共同プロデュースしたSLO W GELATOなど、これまでに手がけてきた食のプロジェクトを会場で提供。福祉施設の手作り品なども紹介します。


<開催概要>
名称:SLOW CIRCUS PROJECT OPEN CREATION & TALK SESSION in SHIBUYA
日時:2019年11月19日(火)16:00-20:30 ※DOOR OPEN 15:00
会場:渋谷ストリームホール
参加費:無料
参加方法:事前申込制(応募者多数の場合抽選) フォームに必要事項をご記入の上お申込ください。
応募締切:11月7日
※当落の結果は、応募締切後、当選メールのご連絡をもって決定といたします。
※当日は手話通訳が入ります。

主催:NPO法人スローレーベル
共催:一般財団法人渋谷区観光協会
協力:一般社団法人渋谷未来デザイン、True Colors Festival
URL: https://www.slowlabel.info/3112/
問い合わせ:contact@slowlabel.info

◆SLOW CIRCUS PROJECT(スローサーカスプロジェクト)
日本初、ソーシャルサーカスを展開するプロジェクトがスタート!

SLOW LABELはこれまで、”障害者”と”多様な分野のプロフェッショナル”による現代アートの国際展 ヨコハマ・パラトリエンナーレやSLOW MOVEMENTなどを通じて、アクセスコーディネーターとアカンパニスト (*)を育成し、障害のある人と共に創作する環境を整え、ハイレベルなサーカスパフォーマンスを実現させてきました。

これらの経験を元に、世界中で実践されているソーシャルサーカス(サーカス技術の練習や習得を通じて協調性・問題解決能力・自尊心・コミュニケーション力などを総合的に育み、貧困・障害など社会的問題解決を目的に実施されるサーカス)メソッドを研究し、融合させることで、日本独自のソーシャルサーカスを鋭意構築中です。2017年よりシルク・ドゥ・ソレイユのサポートを受けながら活動をはじめ、今後はサーカス公演や体験ワークショップ、定期開催のスクールなどを通じて、日本各地に障害のある人の文化・芸術活動の輪を広げるとともに、より一層、研究・開発に力を入れ、日本におけるソーシャルな課題を解決できる、ソーシャル サーカスの普及に取り組んでいきます。

*アクセスコーディネーターとアカンパニスト
参考:https://circus.slowlabel.info/img/slow_accessreport.pdf


◆SLOW CIRCUS PROJECTの4つの柱



1. 創作活動 CREATION
国籍、年齢、性別、分野、プロアマ、障害の有無などを超え、多様な人がそれぞれの役割とともに参加し、共に創作に取り組んでいます。

2. 人材育成 SCHOOL
さまざまな事情により社会に出ることが難しいと感じている⻘少 年を対象 とした支援プログラムとして、SLOW CIRCUS SCHOOL (スローサーカス スクール)を、2019年4月より毎月第1土曜日 に試験的に開始しました。 シルク・ドゥ・ソレイユが世界中で提 供しているソーシャルサーカス事業 シルク・ドゥ・モンドのメソッドと、SLOW LABELが創作活動の中で生み 出してきたメソッドを融合した独自のプログラムを展開しています。

3. 調査研究 RESEARCH
海外で先駆的な活動をしている拠点のリサーチや情報交換、また、アクセシビリティやインクルーシブな演出ノウハウなどをもつ講師を招いて、スキルアップをはかる勉強会などを開催しています。

4. 普及活動 TOUR
創作活動で制作したパフォーマンスを携え全国を巡回。また、学生、子育て世代、ビジネスパーソンなど、多様なターゲットに合わせたシャルサーカス体験プログラムを日本全国で実施しています。

■「一般財団法人渋谷区観光協会」 概要
渋谷区観光協会は、2012年4月に渋谷区と東京商工会議所渋谷支部が共同で設立した一般財団法人です。
渋谷区観光協会は、官民協働による観光事業の振興を通して「国際文化観光都市・渋谷SHIBUYA」の実現を目指しています。「PLAY! DIVERSITY SHIBUYA」をコンセプトの掲げ、「渋谷ブランド」の創造と確立、その情報を発信することによって、全世界から観光客を誘致し、都市の活性化と区民の豊かな生活、魅力的な街づくりを推進してまいります。
HP: http://play-shibuya.com/

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