日本を代表するホテルの総支配人や業界の方を審査員に迎え、第28回弁論大会を開催

2019/11/08  学校法人 日本ホテル学院 

予選を通過した日本語部門5名、英語部門5名、計10名の学生が熱弁

専門学校日本ホテルスクール(東京都中野区 石塚勉校長)は、第28回弁論大会を11月6日(水)、なかのZEROホールで開催しました。全校在校生約750名、ホテル総支配人、企業のトップ、そして業界関係の方などのゲスト審査員17名、弁士がお世話になったホテル・ブライダル実習先企業の人事ご担当者8名、保護者15名、そして教職員36名、計約820名の聴衆を前に、総勢32名が参加した予選を通過した日本語部門5名、英語部門5名、計10名の弁士が熱弁を振るいました。


弁論大会は「表現力、語学力の向上」「同世代間の考え方・価値観の共有」などを目的として開始され、今回で28回目を迎えました。本大会は、学内レベルの大会としては類を見ない規模で、毎年、外資系ホテル総支配人や業界企業トップの方などゲスト審査員を迎えて実施しています。本校は開校以来、「産学連携」を軸とし、ホテル・ブライダル企業を中心に企業と連携した実践教育を行っています。

今年の弁論大会は、「業界発展のために私たちが提案すること」「業界への新しい発想や理想について」や自由論題(「テクノロジーとホテル」「外国人雇用について」など)を論題とし、ホテル・ブライダル実習の体験を通して“サービス”に対して感じていること、将来活躍の場であるホテルやブライダルの業界が抱える問題点に対する考えなど、弁士は予選会からさらに内容をまとめ、練習した成果を発揮し、堂々と伝えていました。

日本語部門最優秀賞は、昼間部ホテル科2年趙孝陳さん(東京ワールド日本語学校〔東京〕出身)による、人にはそれぞれ自分だけのスピードがあり、早ければ良いわけでも、遅ければ悪いわけでもないことをテーマにした「今、何時ですか?」、優秀賞は昼間部ブライダル科2年杉山瑠那さん(静岡市立清水桜が丘高校〔静岡〕出身)の「二人でしかできないこと」。英語部門最優秀賞は、夜間部ホテル科1年久保瑛梨佳さん(神奈川県立松陽高校出身)による、お客様に与える印象を左右する“身だしなみ”。女性が履くヒールに焦点をあてて身だしなみの固定概念をテーマにした「The Stereotype of Appearance(身だしなみの固定概念)」、優秀賞は昼間部ホテル科1年藤島千紘さん(千葉県立薬園台高校出身)の「A Little Courage」(少しの勇気)」が選ばれました。
日本語部門最優秀賞 昼間部ホテル科2年趙孝陳さん「今、何時ですか?」
英語部門最優秀賞 夜間部ホテル科1年久保瑛梨佳さん 「The Stereotype of Appearance(身だしなみの固定概念)」
日本語部門最優秀賞受賞 趙さん(中央) 株式会社プリンスホテル グランドプリンスホテル高輪 総支配人 山本誠様(左) 
英語部門最優秀賞 久保さん(左から3番目)ザ・ペニンシュラ東京 総支配人 マーク チューン様(左から2番目)パーク ハイアット 東京 総支配人 エルヴェ マゼラ様(左)

そして、日本語部門出場者の昼間部ブライダル科2年酒井彩希さん(東京都立保谷高校出身)の「あなたにとって、わたしにとっての『サービス』」、夜間部ホテル科2年林美穂さん(聖徳大学附属取手聖徳女子高校〔茨城〕出身)の「私のホテル革命」、夜間部ホテル科1年今井香歩さん(広島県立祇園北高校出身)の「私たちの想い」、英語部門出場者の昼間部ホテル科2年ホプエテイ ローラ ヒアポ セフィリナさん(中村調理製菓専門学校〔福岡〕出身)の「Reflection on Self-Love and Confidence(自信と自愛について)」、昼間部英語専攻科2年目黒梨緒さん(千葉県立松戸国際高校出身)の「Why Do We Learn Services?(私たちがサービスを学ぶ理由)」、昼間部英語専攻科1年向鞠華さん(熊本県立熊本商業高校出身)の「Jigsaw Puzzle(ジグソーパズル)」が努力賞を受賞しました。

日本語部門最優秀賞受賞者には、ザ・リッツ・カールトン東京様より朝食付き宿泊券、株式会社プリンスホテル グランドプリンスホテル高輪 総支配人 山本誠様よりディナー招待券が、英語部門最優秀賞受賞者には、ザ・ペニンシュラ東京 総支配人 マーク チューン様より朝食付き宿泊券、パーク ハイアット 東京 総支配人エルヴェ マゼラ様より食事券が贈られました。また、日本語部門優秀賞受賞者には、横浜ベイホテル東急様より宿泊券、ハイアット セントリック 銀座 東京 総支配人 内山渡教様より食事券が、英語部門優秀賞受賞者には、六本木ヒルズ様より食事券、レゴランドジャパンホテル ホテルディレクター ラメッシュ ガネソン様より宿泊券が贈られました。なお、両部門最優秀賞、優秀賞受賞者以外にも、出場した弁士にはそれぞれの企業様より協賛として副賞を提供いただき、それぞれの弁士に贈られました。協賛いただきました企業の皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。
10人の弁士たち
審査結果発表、表彰式の後、ゲスト審査員としてご出席いただきました、パーク ハイアット 東京 総支配人 エルヴェ マゼラ様よりホスピタリティ業界の代表として弁論大会を総評いただくとともに、ホテル・ブライダル業界での活躍をめざす本校の学生に対して、毎日が異なり、経験を通して学ぶことが多いホテル業界では、“心で感じること”“人を愛すること”を大事にして、自身に限界を設けず成長して欲しいというメッセージをいただきました。また、グローバル・ホスピタリティ研究所代表田中勝様からもホテル、ブライダル業界での活躍をめざす弁士、そして在校生に総評とともにメッセージをいただきました。

また、弁論大会においてホテルサービスにおける電話対応力の向上のきっかけづくりを目的とした電話対応技能を競う校内コンテスト「ST杯(Smart Telephone Contest)」のデモンストレーションも実施しました。今年7月に行われた決勝戦に出場したファイナリスト3組から2組の在校生が英語と日本語にわかれて電話対応を披露しました。
電話対応技能を競う校内コンテスト「ST杯」出場者によるデモンストレーション

弁論大会終了後、英語部門に出場した目黒さんと向さんが在籍する昼間部英語専攻科1年生・2年生の学生と審査員として出席したスコール・インターナショナル東京 会長/スコール・インターナショナル アジア・東アジア副会長のファビアン クレール様と記念撮影も行いました。

専門学校日本ホテルスクールは1972年開校以来、13,000名以上の卒業生を輩出してきました。ホテル・ブライダル分野における人材育成において、ホテル単科の専門学校としては、日本で最大級、日本を代表する教育機関の一つとして、完全就職や希望の進路実現に向け、蓄積したノウハウを注いで学生を支援しております。28回目を迎えた弁論大会は、国際化の時代に向けて、これまでと同様、外資系ホテルの総支配人や業界企業のトップの方々をゲスト審査員として迎え、産学連携のもとで行われた学校行事の一つです。

ゲスト審査員(順不同)
アマン東京 副総支配人 由井 賢治 様
アンダーズ東京 総支配人 ロス クーパー 様
ザ・ペニンシュラ東京 総支配人 マーク チューン 様
日本ホテル株式会社 ホテルメトロポリタン 取締役 総支配人 佐藤 進 様
ハイアット セントリック 銀座 東京 総支配人 内山 渡教 様
パーク ハイアット 東京 総支配人 エルヴェ マゼラ 様
フォーシーズンズホテル丸の内 東京 総支配人 岸 琢也 様
株式会社プリンスホテル 執行役員 グランドプリンスホテル高輪 総支配人 山本 誠 様
マンダリン オリエンタル 東京 ホテルマネージャー イゴール アプライズ様
レゴランドジャパンホテル ホテルディレクター ラメッシュ ガネソン様
Embassy of Switzerland First Secretary ファビアン クレール様
公益社団法人日本ブライダル文化振興協会 専務理事 野田 兼義 様
一般社団法人 ワールドワイドパーティプランナー協会 代表理事 安部 トシ子 様
株式会社観光経済新聞社 企画推進部長 江口 英一 様
株式会社柴田書店「月刊ホテル旅館」編集長 金澤 達也 様
グローバル・ホスピタリティ研究所 代表 田中 勝 様
松蔭大学 観光メディア文化学部 教授 小林 信次 様

第28回「弁論大会」ご協賛企業様一覧
ザ・リッツ・カールトン東京/株式会社プリンスホテル/横浜ベイホテル東急/ハイアットセントリック 銀座 東京/日本ホテル株式会社/アマン東京/アンダーズ東京/ザ・ペニンシュラ東京/レゴランドジャパンホテル/六本木ヒルズクラブ/パークハイアット 東京/ヒルトン東京ベイ/フォーシーズンズホテル丸の内 東京/マンダリン オリエンタル 東京/株式会社観光経済新聞社/株式会社柴田書店(順不同・敬称略)
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