【FSCジャパン&ボーイスカウト日本連盟コレボレーション企画】“フォレストガーディアン” プログラム 2020年4月からスタート

2020/01/14  特定非営利活動法人 日本森林管理協議会 

小学生たちが森林を守るマーク “FSC” を通じて、森林の大切さと未来へ森林を引継ぐために自らができることを学ぶプログラム




国際的な森林認証制度FSC(Forest Stewardship Council)の普及啓発を行うFSCジャパン(特定非営利活動法人 日本森林管理協議会、代表:太田猛彦)と、ボーイスカウト運動を通じて青少年の優れた人格を形成し、かつ国際友愛精神の増進を図り、青少年の健全育成に寄与することを目的に活動する公益財団法人ボーイスカウト日本連盟(理事長:奥島孝康)は、全国の小学3年生から5年生を対象に、森林の大切さと、未来へ森林を引継ぐために自らができることを学ぶために共同で開発したプログラムである “フォレストガーディアン” を本年4月よりスタートすることを発表した。本プログラムは、2018年からスタートし3年目を迎える。

「森の守護者」を意味する“フォレストガーディアン”は、ボーイスカウト日本連盟が推進する特徴的な教育制度の「バッジシステム」の一つで、子どもたち自身が森林をまもるマークである「FSCマーク」を通して、ボーイスカウトの主な活動場所である森林の大切さや動植物との関係、木材から作られている製品などを学ぶ。4つのミッションを全てクリアし、「フォレストガーディアン宣言」として今後自身が頑張って取組んでいきたいことを表明することで、“フォレストガーディアン”として認定され、その証としてバッジが授与される。

FSC(R)ジャパンは、日本におけるFSCマークの普及活動の一環として、3年目を迎える本プログラムを通じて、未来を担う世代に森を守る大切さを知ってもらい、FSCマークがついた製品を購入することの意味を学び、それを周囲に伝えていくフォレストガーディアンたちを応援しています。

SDGs、気候変動、森林破壊、生物多様性などのワードが毎日のようにマスメディアに登場し、国・地方自治体・企業・消費者などが持続可能な未来への取組みを積極的に行うことは世界的なスタンダードとなってきており、本プログラムが一人でも多くの方々に森林環境の保全を考えるきっかけになることに期待しております。

■フォレストガーディアンプログラム
〇対象:ボーイスカウトに加盟する小学校3年生~5年生
〇期間:2020年4月~2021年3月
〇場所:全国
〇プログラムへの参加方法1.取組みを希望する団はボーイスカウト日本連盟の申込みフォームより応募
2.コラボレーションバッジパッケージ(ワークブック、実施の手引き、バッジ)を受取り
3.実施の手引きを参考に活動開始
4.全ての履修が終了後、各隊長の承認を経てバッジを授与※ワークブックは、どなたでもサイトよりダウンロードしてご使用頂けます。

※詳細は以下のサイトを参照
https://www.scout.or.jp/member/forest_guardian/






■FSC(R)ジャパン(特定非営利活動法人 日本森林管理協議会)
FSC(Forest Stewardship Council, 森林管理協議会)は、環境保全の面から見て適切で、社会的な利益にかない、経済的にも継続可能な森林管理の普及を目的に、環境団体、林業者、林産物取引企業、先住民団体などを中心に、1994年に設立された独立した非営利団体です。FSCの森林管理認証を受けた森林から生産された木材や林産物と、それを認証された事業者が流通・加工した製品には、FSCラベルがつけられます。FSCラベルがついた製品を使うことで、世界の森林保全につながります。現在世界120か国以上に普及しており、2億ヘクタール近い森林と約38,000組織がFSCの規格に基づき認証されています。

■FSCマーク


適切に管理された森林の木材から作られた製品であることを証明するマーク。
森の動物や植物、そこで働く人たち、暮らす人たちに配慮し、将来も豊かな森を維持できるように管理しているかを国際的な厳しい基準でチェックされた製品につけることが許されています。

FSCジャパン公式HP:https://jp.fsc.org/jp-jp

■公益財団法人ボーイスカウト日本連盟
ボーイスカウトは世界170の国と地域、4,000万人以上が参加する世界最大級の青少年運動です。1907年にイギリスで誕生し、1922(大正11)年に日本連盟を創設しました。現在では、全国で約10万人が活動し、野外活動や社会貢献活動、国際交流などを行なっています。

ボーイスカウト日本連盟公式HP:https://www.scout.or.jp/

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