ひざが伸びない・正座ができない・水がたまる・歩くと痛い……。ひざの痛みを楽にしたいあなたへ、専門家が対策を伝授します

2020/03/25  株式会社 主婦の友社 

・ひざに負担をかける姿勢と歩き方とは ・寒い時期のひざ痛にいい【痛みとりスープ】 ・お風呂でひざの皿を動かすだけ。【ひざの皿ゆるめ】




株式会社主婦の友社は、2020年3月14日『ひざの痛み・変形性膝関節症の長年の痛みとしびれを自力で治す本』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074412470/を出版いたしました。

座ると痛い、歩くと痛む、ひざがこわばる、水がたまる、ひざがきしむ。ひざの激痛を自宅で解決する方法を専門家が伝授。今日から実践できます。


ひざに負担をかける【姿勢】と【歩き方】とは

【よい姿勢 vs悪い姿勢】
ひざに負担のかからないよい姿勢


・視線はまっすぐ前
・軽くあごを引く
・へその少し下(丹田)を意識し、おなかを軽く引き締める
・X脚の人は、足を平行にそろえ、小指に重心をかける
・肩の力を抜く
・骨盤が水平
・お尻を引き締める
・O脚の人は、足を少し「ハの字」に開き、母指(親指)に重心をかけるようにする

ひざに負担のかかる悪い姿勢


・猫背
・骨盤が後ろに倒れている
・足が内股
・股関節を外転させるお尻の筋肉が衰えている
・ひざが内反してO脚に

【よい歩き方 vs 悪い歩き方】
ひざに負担のかからない歩き方


・胸を軽く張る
・へその少し下(丹田)を意識して、おなかを軽く引き締める
・地面につくほうの脚のひざは、できるだけ伸ばす
・かかとから静かにつく
・腕を軽く前後に振る
・腰が左右に振れないようにする
・歩幅はやや小さめに

ひざに負担のかかる歩き方



足が地面につくときに、ひざが曲がっていると、ひざが外側にずれやすく、痛みを感じるようになりやすい
大きな歩幅で、かかとをドンとつける

こんな歩き方もよくない
小刻みにすり足で歩くと、つまずいて転びやすくなるため、かかとから地面につくようにする。腕を前後に振ると歩きやすくなる

寒い時期のひざ痛にいい【痛みとりスープ】

漢方の英知がつまった【痛みとりスープ】で痛みやしびれを撃退しよう。1日1~2回、食事の最初に1杯食べると、2週間で痛みが緩和。



材料(6食分)
長いも…240ℊ
干しえび…15ℊ
ぬるま湯…1500㎖
※干しえびはスーパーなどの中華食材コーナーで入手可能。手に入らない場合は桜えびでもOK。その場合は、1の手順は省き、切った長いもと一緒に水に入れて煮る

1 干しえびをもどす
干しえびとぬるま湯を鍋に入れて20分おき、干しえびをもどす


2 長いもを切る
長いもは皮をむき、長さを4~5cmに切る。幅3mmくらいの板状に切って少しずつずらして重ね、端から幅3mmくらいの細切りにする


3 長いもと干しえびを煮る
1に2を加えて中火にかける。煮立ったら弱火にして5分ほど煮る


4 あくをとる
浮いてきたあくはきれいにすくいとること


完成


1回分は約250ℊ。そのまま食べるときは、小鍋などで温め塩とこしょうを少々加えるとおいしくなる。食事の最初に食べる。朝でもいいが夜のほうが効果的


保存して毎日食べよう!
あら熱がとれたら、保存用の容器に6等分に小分けにして冷蔵庫で保存を。3日後以降に食べる分は冷凍保存をするか、3日目に加熱しなおす




“ 冷え” による痛みをとる アレンジ

ニラと唐辛子の韓国風スープ



ポイント食材
ニラ
血行を促進し、精気を養い、体を温めて関節痛をやわらげる。漢方・薬膳でよく使われる食材
唐辛子
辛み成分が血行を促進。食欲不振や消化不良、冷え症、駆虫にと漢方で広く用いられる

材料(2人分)
基本のスープ…2食分
ニラ…50ℊ
A 粉唐辛子…小さじ½
おろしにんにく…少々
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ½
塩、こしょう…各適量
ごま油…少々
※粉唐辛子は韓国の食材で、日本の一味唐辛子より辛さはマイルド。手に入らなかったときは一味唐辛子小さじ¼をかわりに加える

作り方
1 ニラは長いもと同じ4~5cm長さに切る
2 鍋に基本のスープとAの調味料を入れて中火にかける。煮立ったら1.を加えてひと煮立させ、塩、こしょうで味をととのえ、最後にごま油を加える

作り方のコツはこれだけ!




ニラも長いもと長さをそろえて切ると、スプーンですくいやすくなり、見た目もきれいに仕上がる!

お風呂でひざの皿を動かすだけ。【ひざの皿ゆるめ】

動かなくなったひざの皿を自分の手で動かすことで、皿の下にある靭帯をゆるめることができます。
皿についている靭帯をゆるめて、関節がなめらかに

【ひざの皿ゆるめ】のやり方
1 上下に動かす
足を伸ばして座り、両手の親指をお皿の上と下にそれぞれ置く。お皿を上下にずらすように、両手の親指で交互に10回動かす

                        ↓↑



2 左右に動かす
親指と人さし指でお皿をつまむ。そのままお皿をずらすように、左右に10回動かす

                       ↓↑



上下・左右10回ずつ行う。ひざ関節がなめらかに

※ひざに水がたまっている人、骨折や炎症などによる腫れがある人は行わないでください。また、やっている最中に痛みが悪化した場合はやめましょう

書誌情報




ひざの痛み・変形性膝関節症の長年の痛みとしびれを自力で治す本
主婦の友社編
A4変・84ページ
ISBN: 978-4-07- 441247-1
https://www.amazon.co.jp/dp/4074412470/

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