新型コロナウイルス感染症患者公表数の修正について

2020/05/22  東京都  

~新型コロナウイルスに関する東京都からのお知らせ~

都内各保健所から都に報告される新型コロナウイルス感染症の症例について、都内全体の患者の状況を正確に把握していくため、第332報でお知らせした調査以降、引き続き、各保健所に対して確認等を行ったところ、これまでの報告に追加、削除すべき症例が報告されましたので、別紙のとおり、お知らせします。 https://prtimes.jp/a/?f=d52467-20200521-9454.pdf


1 経緯
〇 都では、新型コロナウイルス感染症の患者の発生状況について、各保健所から都に報告される患者発生の情報に基づき、都内全体の発生状況を集約し、公表している。
〇 患者数が増大する中で、患者支援を円滑に行うため、患者情報について確認・整理したところ、各保健所から都に未報告の症例や、同一患者について、重複して報道発表を行っていた症例があることが判明したので、5月11日に、患者公表数の修正を行ったところである。
〇 その後、都及び保健所において、さらに患者データ等の確認を行ったところ、4月7日から5月3日発生分の症例が新たに判明した。また、5月11日以降、都と居住地保健所のデータ突合を行ったところ、新たな重複や、発生届提出後に陰性と判明した事例が見つかった。
〇 これらの背景として、各保健所では、患者数の急増により、住民からの受診相談や濃厚接触者への積極的疫学調査、検体の搬送など、業務が増大したため、報告データの未入力や発生届の未作成等が生じたものと考えられる。
〇 また、都においても同様に、各保健所からの発生届の増加、患者データの整備など業務が増大しており、各保健所との連携が十分に図られていなかったと認識している。

2 修正内容
〇 未報告であった症例については、確定した日(検査により陽性であることを医師が確認した日)に報告があったものとして、追加する。
〇 重複していた症例については、二回目以降の発表分を削除し、欠番扱いとする。
〇 陰性が判明した症例については削除し、欠番扱いとする。


3 患者数の修正
〇 47名分の増加(詳細は別紙のとおり)
・追加分 58名
1. 都への発生届が遅れたもの 34名
2. 医療機関との調整に時間を要したもの 19名
3. 都における受理確認の不備  5名
・重複分 △6名(削除)
・陰性判明分  △5名(削除)