【国立大学の7割】新型コロナウイルス感染症に関する募金を実施

2020/06/29  認定特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会 

困窮する学生支援が主体[日本ファンドレイジング協会大学チャプター調査]

日本ファンドレイジング協会(JFRA)大学チャプターは、コロナ禍にある現状を受け、「高等教育機関(大学)における新型コロナウイルス感染症に関する寄付募集の状況」を調査しました。 その結果、全体の 18 %の大学で、コロナ禍を要因とする募金活動を行っていることが分かりました。大学種別では、国立が70%と圧倒的に多く、次いで公立が15%、私立は11 %でした。 寄付金の使途は、困窮する現役学生への経済的支援が主流ですが、大学病院への医療支援や研究への支援を呼びかけるものもありました。 全ての国立大学のウェブサイトに、恒常的に寄付を受け付けるページがあり(公立は68%、私立は 56 %)、Web申込フォームを入力しクレジットカードで決済ができるなど、インターネットで寄付が完結する仕組みが整っていました。このことが、国立大学の比率が高かった理由の一つと考えられます。



この調査は、日本ファンドレイジング協会大学チャプター運営委員の、塚本いづみが担当しました。
本リリースを引用いただける場合には、出所を「日本ファンドレイジング協会大学チャプター」または「JFRA大学チャプター」としてください。また、掲載されたメディアを、以下のお問い合わせ先までお知らせください。
添付は調査の要約です。ファンドレイジング・ジャーナル (https://jfra.jp/fundraisingjournal/3537/) に詳細を掲載しておりますので、合わせてご覧ください。
本件に関するお問い合わせ:日本ファンドレイジング協会大学チャプター(Email: jfra.ac@gmail.com)
大学チャプターロゴ


高等教育機関(大学)における新型コロナ関連寄付募集の状況調査




コロナ禍を要因とする募金活動を行っている大学の割合
全国のファンドレイザーを繋ぐ「大学チャプター」
大学チャプター は、日本ファンドレイジング協会の テーマ別チャプター として、2019年3月に組織されました。現在、200名を超える会員がいます。大学等の高等教育機関で募金活動に従事するファンドレイザーや、外部資金調達に関わる人材に交流の機会を提供し、ファンドレイジングに関するノウハウの共有とスキルの向上を図り、日本の教育機関全体のファンドレイジング活動を活性化し、拡大することを目的としています。
勉強会、セミナー、イベント、情報交換会を定期的に行うほか、「ファンドレイジング・日本」への参加、海外団体との交流等も行っています。
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