五感で体感する作品を展示、ヨコハマトリエンナーレ2020「エピソード07」9/16~27まで

2020/09/15  横浜市 

ヨコハマトリエンナーレ2020では、 9月16日(水)から9月27日(日)まで、横浜美術館にて新たにエピソード07「サウンド・リーズン」を発表、展示します。


エピソード07「サウンド・リーズン」は、サウンドアーティストのイシュ・シュヘラーワト(イシュ・S)とメディアアーティストのヴェンザ・クリストの二人によるサウンド・インスタレーションです。
「サウンド・リーズン」(英タイトル「Sound Reasons」)は、シュヘラーワトが2012年から南アジア各地で開催しているサウンドフェスティバルです。今回、初めて日本で開催される「サウンド・リーズン」では、シュヘラーワトは、12チャンネルのサウンド体験ができる作品《八角形と正方形 II》を、クリストは宇宙から受信する信号を可聴音に変換し、その音を視覚的にも鑑賞できる作品《未知の進化 VII》を発表、五感を駆使して体験する音の世界を繰り広げます。

〈展示スケジュール〉
9月16日(水)~9月27日(日)※9/17および9/24は休場
〈会場〉
横浜美術館レクチャーホール
〈参加作家〉
イシュ・シュヘラーワト(イシュ・S)、ヴェンザ・クリスト


イシュ・シュヘラーワト(イシュ・S)
《An Octagon and a Square - II》, 2020 (c) Sound Reasons, Courtesy of the artist Photo by Ish S


ヴェンザ・クリスト
《Evolution Of The Unknown #06》, 2018 (c) 2018, Courtesy of Indonesia Space Science Society - ISSS Photo by Venzha Christ and Yudianto Asmoro

画像は作品参考画像です

〈作家プロフィール〉
イシュ・シュヘラーワト(イシュ・S)
1978年、ニューデリー(インド)生まれ、同地を拠点に活動。作曲家、サウンドアーティスト、キュレーターとして、主にサウンドアート、および、エレクトロと即興音楽の分野で活動する。国内外で多数のサウンドインスタレーションやアルバムの制作や、インディペンデント短編映画、演劇、パフォーマンス、コンテンポラリーダンス公演のための作曲を手掛けている。また、2012年から南アジア地域で開催されているサウンドアートと実験的なエレクトロニックミュージックの祭典「サウンド・リーズン」のキュレーションも行う。
Photo by Varun Sharma

ヴェンザ・クリスト
1973年、バニュワンギ(インドネシア)生まれ、ジョグジャカルタを拠点に活動。ジョグジャカルタにあるニューメディアアートの研究所「House of Natural Fiber (HONF)」の創設者。同研究所で、社会に向けた芸術、科学、テクノロジーの開発に取り組み、数多くのアートプロジェクトを研究している。クリストは、宇宙科学と宇宙探査の研究に注力し、その分野の40以上の機関や大学との共同プロジェクトを積極的に生み出してきた。近年のプロジェクトに、「MARS Desert Research Station-MDRS」(2018年)、「Simulation of Human Isolation Research for Antarctica-based Space Engineering - SHIRASE」(2019年、模擬宇宙生活実験のSHIRASE EXP.)などがある。
Photo by MDRS Crew191 TEAM ASIA
ヨコハマトリエンナーレ2020 エピソード
「エピソード」は、展覧会と並行して「トリエンナーレ」という時間を旅するプログラムです。アーティストによるパフォーマンスやアクション、サウンド・インスタレーションのほか、キュレータ―によるテーマ別プロジェクトやデジタル空間を使ったプロジェクトなど、開催場所や時期を問わず、さまざまな企画が断続的に続いていきます。
詳しくはこちらのWEBサイトでご確認ください。
https://www.yokohamatriennale.jp/2020/concept/episodo/

他の画像

関連業界