世界40カ国、主要検索エンジンシェア【PC、モバイル】

2020/09/15  アウンコンサルティング 株式会社 

 アウンコンサルティング株式会社(東証二部:2459、本社:東京都文京区、代表取締役:信太明、以下アウンコンサルティング)は、アジア9拠点で、マーケティング(SEM(検索エンジンマーケティングサービス、インターネット広告など)、アセットなどのグローバルコンサルティングを展開しています。また、アジアにおいていち早くSEOを事業化し、2020年6月より23期目を迎えています。  アウンコンサルティングでは、2012年11月より世界40カ国を対象に検索エンジンシェアの推移を調査しています。この度、2020年7月時点の各国・地域におけるPCとモバイルの主要検索エンジンシェアを調査いたしました。 ※世界40カ国には国と地域を含みます。


世界40カ国、主要検索エンジンシェア【PC、モバイル】
 検索エンジンシェアにおいては、PC・モバイルともに中国を除く39カ国でGoogleがトップシェアを占めております。今回も前回調査(参考:2020年2月25日世界40カ国、主要検索エンジンシェア【PC、モバイル】)に引き続き、各国の検索エンジンシェアについて調査いたしました。

・日本のモバイルにおいてBaiduのシェアが半減
 日本でのモバイルの検索エンジンシェアについて、Baiduが2019年7月の0.34%から2020年7月には0.15%と、大幅に減少していることが分かりました。
 また、以下のグラフは訪日中国人の数と日本のBaiduシェア率(モバイル)を比較したものです。昨今のコロナ禍における中国人観光客の減少に伴ってBaiduのシェア率が減少している事が分かります。


・中国のPCにおいてBaiduとSogouのシェアが逆転
 中国のPCにおいて、前回調査ではSogou:53.79%、Baidu:34.76%でSogouがトップでしたが、今回調査では逆転し、Baidu:47.09%、Sogou:29.88%という結果となりました。以下のグラフでも分かるように、Sogouは2019年7月から徐々にシェアを拡大し、Baiduとトップ争いをしています。Sogouは、テンセントの提供する「Wechat」や「QQ」、中国におけるBingの英語検索にも検索サービスを提供しており、今後の成長に注目が集まります。

※用語の定義として、検索エンジンとは検索システムを提供する会社、ブランドを指します。具体例を挙げると、日本で最も人気のあるポータルサイトの一つ「Yahoo! JAPAN」は、検索エンジンとしては「Google」という扱いとなり、同様の理由から「Yahoo!台湾」や「Yahoo!香港」は Bing となります。

2020年7月 各国・地域におけるPCとモバイルの主要検索エンジンシェア





調査概要
世界40カ国、主要検索エンジンシェア【PC、モバイル】
【調査要綱】
対象国: OECD加盟主要国を中心に当社にて抽出
インターネット利用率: Committed to connecting the world
https://www.itu.int/en/ITU-D/Statistics/Pages/stat/default.aspx
Percentage of Individuals using the Internet
検索エンジンシェアデータ参考: StatCounter http://statcounter.com/
調査日:2020年8月17日 ~ 2020年8月31日
調査対象時期:2017年7月 ~ 2020年7月

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