「偶然」と「セレンディピティ」の違い、あなたは言えますか? 六本木の若き成功者たちが密かに実践するセレンディピティの指南書、解禁!

2020/09/16  株式会社 飛鳥新社 

株式会社飛鳥新社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大山邦興)は、書籍『人見知りでもセレンディピティ 身近な奇跡が爆増する20のルール』(林勝明・著)を9月16日(水)に発売いたします。 元Google社員としての経験を生かし、企業コンサルタントとして活動する林勝明さんが提唱する「セレンディピティの法則」がいま、六本木界隈で密かな話題となっています。「転職サイトで全滅したのに素敵な仕事が見つかった」「ビジネスのヒントを見つけて社長になった」「友達が爆増し、リア充になった」「急に結婚相手が見つかった」など、口コミで評判に。コロナ自粛でも関係なく、お金・時間・場所の制約なしに、ちょっとしたコツと環境づくりで「素敵な偶然」と「つながり」が爆増する、その「20のルール」を教えちゃいます。




【まえがきより】

セレンディピティに出会うには「コツ」がある

突然ですが、あなたは人見知りすることがありますか?

「アウェイな飲み会はちょっと気が引ける」

「初対面の人に何を話していいか分からない」

そんな人は実は多いのではないでしょうか?
もちろん個人差はありますが、アウェイの状況で新しい人と会うことは何かしらのストレスになります。
本当なら気心知れた家族や仲間だけで過ごすのが一番楽かもしれません。

けれども、よく思い返してみてください。
あなたの唯一無二の親友、交際相手、かけがえのないビジネスパートナー……そんな彼らとはそもそも最初にどう出会ったのか?
「たまたま〇〇で知り合って......」というケースも多いのが事実です。

「たまたま行きつけの飲み屋で隣になって」

「旅先でたまたま出会って話が弾んで」

最近では、
「たまたまスマホゲームで一緒に戦って」

から発展して恋愛関係にまでなることも実は結構生まれています。
あなたにとって重要な人ほど実は頑張って探したわけではなく、たまたま出会い、気付いたら重要な存在になっているということが時にあります。

このような「ふとした偶然をきっかけに人生が変わるような幸運を得ること」は「セレンディピティ」と呼ばれたりもします。

学校生活に馴染もうとしてもなかなか友達ができない、
婚活や就活をめちゃめちゃ頑張ってもなかなか成果が出ない、
そんな悶々とした日常に、こうしたセレンディピティが突然舞い込んで来ることが稀にあります。

これは本当にただの偶然でしょうか?
それとも、風水とか引き寄せの法則とか神様からのプレゼントとか、そういうスピリチュアル系の話でしょうか?
理由はどうあれ、もしこんなことが頻繁に起きるなら最高ですよね。

結論から言うと、セレンディピティは誰にでも起こります。
実はセレンディピティに出会うには再現可能な簡単なコツがあるのです。

たとえば、普段の返事をちょっとだけ変えてみる。
少しだけいつもと違う道を歩いてみる。日頃の不満をネタにしてみる。
そういう簡単なコツで、「気付いたら素敵な偶然がよく起きている!」という感覚を味わうことができるようになります。

たとえば、「飛行機でたまたま隣り合った人と結婚しました!」というロマンチックな話を都市伝説的に聞いたことがある人もいるかもしれません。
でも、多くの人は「自分にはそんなこと起きるわけない」と思うことでしょう。
けれどもたとえば、飛行機で隣り合わせになった人に一言だけ、


「どちらまで行かれるんですか?」

と毎回挨拶がてら聞いてみるだけで、失うものは何も無いのに、得られるものは想定外にたくさんあります。
旅先の隠れオススメ情報かもしれないですし、意外にも共通の知り合いがいるかもしれません。

ですが、そんなに気軽に話しかけるのは、初心者にとっては簡単ではありません。
でも大丈夫です! 世の中の8割の人間は人見知りなのですから。



■シンクロニシティとセレンディピティの違い

「セレンディピティ」という言葉は一見フワッとしていますので、一度分解してみましょう。

一般的には「もともとは探していなかった、けれども素晴らしいものを予想外に発見すること」というような意味合いで世界中で使われています。
特に科学の分野では、うっかり実験ミスをしたことから新しいワクチン開発の鍵を見つけたというような話が多くあります。
自分に起きる様々な出来事の中で、何がセレンディピティといえるのか表で簡単に説明します。


(1)「日常」
まず、あなたとすれ違った人、コンビニの店員さん、今日の天気など何でもいいですが、あなたの周りで起きたことや会った人全てを(1)としましょう。
たとえば日常においても感染症や地震など予想もできない出来事は時に起こりますが、不幸なことになってしまう人もいれば、そこから新たな事業を始めたりとポジティブに動く人もいます。
なので、気がつく、想定外が起きる、人生が好転する、準備しておける、各項目とも ”?” (人によって変わる)です。

(2) 「シンクロニシティ」
シンクロニシティ(共時性)はセレンディピティと並んで使われることもある概念です。ざっくり言うと「驚くべき偶然の一致」ということです。
たとえば「昨晩夢に出てきた学生時代の恋人と道でばったり出くわした!」とか「宝くじの当たり番号の配列が自分の誕生日と一致した!」というような事例です。
これについて「すごい巡り合わせ~!」とスピリチュアル的な受け取り方をする人もいれば、数学者のようにクールに「一定の確率では起こり得ることなので何の不思議でもない」という人もいます。
これによって人生が好転することもあれば、ただただビックリした!で終わることもあります。予測できない事態なので、それに対して自分が準備できることはありません。

(3) セレンディピティ
セレンディピティとは、シンクロニシティほどの偶然とまではいかなくても、その偶然から役に立つ意味を見出したり、それをいい機会と捉えられる気づきと言えます。
たとえば、シンクロニシティ的に学生時代の恋人の恋人と道でばったり出くわしたとしても、何もしなければただ「ビックリした」で終わってしまいます。
けれども、これをきっかけに久々の同窓会でも企画してみたらどうなるでしょう。元恋人と人生のタイミングも同じでちゃっかりヨリを戻し、結婚することになったら素敵なセレンディピティと言えますよね。
これは普段からゆるいつながりの活かし方を心得ていた (準備しておける) からこそ起きることです。

このように、偉大な科学の発見などでなくても、日常のちょっとした機会からセレンディピティが生まれ、それによって人生がガラリと変わることがあります。

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【こんな方におススメ!!】
・初対面同士の場で何を話していいかわからない
・顔も知らないようなSNS仲間しか増えない
・仕事が忙しくて人に会う余裕がない
・ビジネスで行き詰まっていて、何か新しい出会いが欲しい
・SNSやZoom をもっと効果的に使いたい


【著者プロフィール】
林 勝明(はやし・かつあき)
セレンディピティコンサルタント・ZAS株式会社代表
1981年生まれ。サンフランシスコ州立大学、慶應義塾大学大学院SFC卒。2007年、Googleに入社し、大手企業との事業提携や新規事業の立ち上げに数多く携わる。六本木ヒルズの大人の部活動「ヒルズブ! 」創設メンバー。2018年、Googleを退職し、ZAS株式会社を起業。「セレンディピティ(=偶然の素敵なつながり)で人生を豊かに」をテーマに企業コンサルティング、コミュニティの企画・運営などの事業を展開中。年間100以上の企画やサポートを行いつつ、立ち上げたコミュニティ活動から多くの仕事や恋愛の縁が生まれ、時に「歩く縁結び神社」と呼ばれる。

*イラスト/YAGI

*発売元
株式会社飛鳥新社
http://asukashinsha.co.jp

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