コロナ禍で再認識した働くことへの感謝

2020/11/20  株式会社 あしたのチーム 

~あしたのチーム、「勤労感謝の日」に関するレポートを発表~

 人事評価サービスを提供する株式会社あしたのチーム(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:赤羽 博行、以下あしたのチーム)は、「勤労感謝の日」に関するレポートを発表いたしましたので、お知らせいたします。



あしたのチーム「勤労感謝の日」に関するレポート https://www.ashita-team.com/news/20201120-2/



 古くから11月23日は「新嘗祭(にいなめさい)」という名称の祭日で、その年の収穫物を神様に捧げ感謝し、翌年も豊作であるように願う日本古来の行事でした。戦後に「勤労感謝の日」と名称を改め、毎日の食卓に感謝しつつ、周囲の人たちと日々の頑張りをお互いに感謝する日となりました。
 間も無く11月23日を迎えるにあたり、HRTechの前線を走るあしたのチームから、日本の働き方という視点で「勤労感謝の日」について考察します。


<ジョブ型雇用の社会は労働者が感謝される世界である>

 2020年は働き方がダイナミックに変革した年でした。有効求人倍率が大きく下がり、働くことの価値、仕事ができることへのありがたみを見直す方も多かったかと思います。これは労働者だけではなく企業側も同様です。旧来の上下関係が強く終身的だった日本の社会は、今後欧米の契約型社会へとシフトしなければなりません。

 日本はカスタマーハラスメントが好例ですが、お金を払う人の立場が上、もらう人の立場が下という強固な主従関係が根付いてきた国です。一方で欧米は違います。チップの慣習もありますが、それは決してお金を払う側が偉いというわけではありません。モノやサービスに対して対価を払うことは当然であり、上下関係などはなく対等な立場だという考え方です。

 この精神性は面接時も同様です。たとえば年収20万ドル以上を稼ぐ優秀な人材は「自分には50万ドル以上の価値がある。雇うかどうか、今すぐ決めろ」と当然のようにアピールします。企業と労働者の関係も、いたって対等というのがジョブ型雇用の世界です。

 日本型雇用が崩壊し、ジョブ型雇用へ移行すると、もっと働く人たちが感謝されるようになるでしょう。ジョブ型雇用の社会では、給与以上の価値があるからその人を採用するわけです。そのため、会社側も従業員に対して、働いてくれてありがとう、ビジネスに貢献してくれてありがとうという考え方に変わります。

 そして最後にもうひとつ。在宅勤務により家で過ごす時間が増えたことで、特に子育て世代では感謝が生まれているでしょう。普段子育てをしてくれているパートナーへ感謝、お互いに仕事の合間に育児に参画することへの感謝。また、リモートワークの普及によりこれまで見せていなかった仕事のシーンを、家族に見せるようになった人も増えました。そこで生まれるのが、仕事を頑張ってくれてありがとうという感謝です。

 勤労感謝の日を迎えるにあたり、仕事に対する感謝のトレンドを述べさせていただきました。とはいえ記念日だけでなく、常に勤労感謝の想いを相互にもつことが、よりよい社会をつくっていくでしょう。


株式会社あしたのチーム会社概要

代表者  :代表取締役社長CEO 赤羽 博行(https://www.ashita-team.com/
本社所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX11F
事業内容 :・報酬連動型人財育成プログラム「ゼッタイ!評価(R)」
      ・人事評価クラウド「あしたのクラウド™HR」
      ・目標設定プログラム「あしたの履歴書(R)」
資本金  :1億円(資本準備金含む)
設立   :2008年9月25日

他の画像

関連業界