SDGs×フェアトレード ~生徒企画提案 オンラインショップを開設し、拡散~

2020/11/20  麗澤大学 

2020年11月20日 オンラインショップ オープン

麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:松本 卓三)では、フェアトレードの輪をさらに広げるため、生徒がオリジナルのオンラインショップを開設しました。


生徒たちは2018年からフェアトレードについて学び始め、有志団体を結成し、実際にフェアトレードでコーヒーを仕入れ、保護者会や入試等の校内イベントにおいて、ハンドドリップで販売するという活動を行い、多くの人に「コーヒー」と「自分たちの想い」を届けてきました。

そして2020年度からは「SDGs(持続可能な開発目標)研究会」として形を変え、今までの活動を元にフェアトレードを推進する活動を行うことで、国連の定めた2030年までに達成すべきSDGs(持続可能な開発目標)の17の目標達成のために活動を行っています。

新型コロナウィルス感染拡大の影響で、今まで行ってきたイベントでの接客を伴う販売が全て中止になってしまいました。そこで生徒たちは「今、私たちにできること」を考え、ドリップバッグをオンラインショップで販売する方法を企画しました。

第一弾のドリップバッグは累計で600個を販売しました。今回の第二弾では全校生徒にパッケージデザインを公募し、選ばれたデザインを表紙に採用しました。コーヒー豆は1種類ですが、デザインは全部で5種類あり、それぞれに生徒の想いが詰まっています。そして、その収益は特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンの活動を支援に活かされています。

SDGs研究会顧問の瀧村尚也(たきむら なおや)先生は「生徒たちはコロナ渦でも自分たちでできることを考え、みんなで協力して、アクションを起こすことができています。今回の取り組みで全国規模の活動を行うことが可能となりました。今後も持続可能な活動に取り組んでいきます」とコメントしています。


【ドリップバッグ概要】
■ドリップバッグ製造者:株式会社三洋産業
■焙煎所:自家焙煎珈琲 茶珈香 代表 工藤貴正
http://chakaka.net/
■コーヒー豆生産国:東ティモール
■取引先:特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
https://peace-winds.org/
■販売サイト:【SDGs研究会】オンラインショップ「Earth」
https://RJSHsDB.thebase.in ※生徒作成サイト

【担当教員のプロフィール】
地歴公民科/SDGs研究会顧問  瀧村 尚也(たきむら なおや)
千葉県松戸市出身。法政大学卒業。2018年にバリスタから教員に転身し麗澤中学・高等学校で教鞭を執る。

【麗澤中学・高等学校について】
麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。

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