“ジブンの会社”以外の場で新しいジブンを実践し、学ぶ。トリニティ『ブリッジスクール』の「フィールドワーク」プログラム

2021/01/13  トリニティ 株式会社 

デザインコンサルティングのトリニティ(代表取締役社長:湯浅保有美)は、経済産業省・中小企業庁による「令和元年度補正予算 大企業人材等の地方での活躍推進事業補助金」対象事業として採択されました。 このプログラムは、これまでトリニティが行ってきた「デザイン思考」や「デザイン経営」をベースに、高度デザイン人材に必要な実践型教育プログラムを行い、地域・中小企業での人材活躍を推進するものです。


目次

■「理論」と「実践」の両輪で学ぶブリッジスクール

■ブリッジスクールの「フィールドワーク」で体験できること

■地域・中小企業経営者の「デザイン経営」への関心は高い

■次回開催について


「理論」と「実践」の両輪で学ぶ「ブリッジスクール」

人生100年時代、さまざまな場所・業種で「働き方」や、「働く意味」そのものが問われ直されています。社会とこれからどう向きあうか、ジブンの持つ力をどう活かしていくか。自身のこれからの働き方を考えるなかで、想いやプランはあっても、実行へさまたげとなるのが、「やってみないとわからない」ことが多いということ。転職などを経験せずに一社で長く活躍してきた方の中には、これまで築いてきたジブンの視点や能力が、他の場面でも通用するものなのか不安に思っているという方もいることでしょう。

大学をはじめ、さまざまな場所・機関でリカレント教育の場が増えるなか、トリニティが開校した「高度デザイン人材ブリッジスクール」では、最新の知識や豊富な事例を網羅的に学べる「座学」に加え、「高度デザイン人材」と課題を抱えている地域や中小企業の場をつなぎ、様々な「問い」を見出し解決していくという実践トレーニングの両輪を重視。実際の地域・中小企業に赴き、スクールでの学びをまさに実践する「フィールドワーク」をプログラムとして設計しています。




ブリッジスクールの「フィールドワーク」で体験できること

1期生のフィールドワークの場のひとつとなったのが、千葉県で「成田ゆめ牧場」を運営する株式会社秋葉牧場。創業130年を超え、酪農事業と観光牧場を事業に据えながら、新しい事業展開を果敢に模索しているチャレンジ企業です。

カーデザイナーとUXデザイナーという、スキルも個性も異なる2名の受講生がチームとなり、秋葉牧場の社長・社員の皆さんと共に、「観光牧場」が提供している価値をベースとした『新規事業アイデアの創出』をテーマに2日間のフィールドワークを実施しました。




スクールを運営するトリニティのデザインディレクターによるサポートやアドバイスを受けながら、受講生自らが、秋葉牧場に関する情報収集、ワークショップのプログラム設計、そして当日のファシリテーションまで、一連のプロジェクトのすべてを行いました。

自分たちで立案したプログラムの実施はもちろん、社員の方々との関係性づくり、会社の課題や風土を理解する力、経営者の想いをいかに汲み取るかなど、現場で起こる一つひとつが貴重なトレーニング。参加した受講者は、「新しいフィールドに挑戦してみたいと思う半面、本当に自分にできるのかという不安もあったので、今回実践で体験できたことで大きな自信になりました」と笑顔で語ってくれました。


地域・中小企業経営者の「デザイン経営」への関心は高い。

2018年の経済産業省・特許庁による「デザイン経営宣言」以来、「デザイン経営」というキーワードがたびたび聞かれるようになったものの、いわゆる大企業でさえ、導入できている企業は多いといえる状況ではありません。その理由は「デザイン」の持つ価値や「デザイン経営」というものに対する経営者自身の理解が進まないこと、そして実際に実行する人材が限られていることなどが挙げられています。

一方で、「むしろ私のような地域・中小企業の経営者の方が、デザイン経営への関心、導入意欲は高いのではないでしょうか」とおっしゃる秋葉牧場社長、秋葉秀威氏。




「厳しい現場の実情を数字だけではなく肌で知る分、イノベーションやきちんと未来像を描いていくことの必要性に迫られているからです。私のまわりの経営者たちは少なくともそのための知識を得たり、仕組みを模索したりしていまね」。

そのための人材確保や育成も積極的に行っているという秋葉社長。その一つの方法とし「大企業でさまざまな経験・スキルアップを重ねてきた人材との協業という今回のような仕組みは、社内への刺激として有効な方法だと思います」。

もちろん課題も。「実際にファシリテーションをしてくれる人材との“相性”がとても重要」であることに今回気づかされたそう。「最終的には人と人、だと感じています。我々の雰囲気や状況を理解し、同じ目線で携わってもらえる人でないとこちらの気持ちも入っていかないですよね。だから私としては、成功体験よりも、むしろたくさんの失敗から学んでこられた方の方がパートナーとして迎えいれやすい」とのコメントも。「良くも悪くも、知識や経験は人に紐付いている。今回来ていただいたひとがとてもよくても、次回もそうとは限らない。受け入れる企業側と来ていただく人材双方のマインドセットは、今後の課題かもしれませんね」。

今後も、日本中の企業や地域を舞台に「フィールドワーク」を重ねていくことで、受講生も、企業も、そしてスクール自身も、今後の進化への「課題」と「答え」を見つけていければと考えています。


次回(第2期)開催について





次回開催は2021年を予定いたしております。
2020年度の実施報告レポートや、2021年の開催についての情報提供を
ご希望の方は下記のフォームからご登録ください。


高度デザイン ブリッジスクール powered by トリニティ インフォメーション 受付

https://form.run/@trinityshare--1608520906



本プログラムについてのお問合せ先


本プログラムに関するお問い合わせは、
トリニティ株式会社内「高度デザインブリッジスクール powered by トリニティ」事務局までメールにてお問い合わせください。


担当 中森・小澤(トリニティ株式会社)

info@trinitydesign.jp


トリニティ株式会社について

トリニティ株式会社は、1997年に設立されたデザインコンサルティング・ファームです。
私たちのミッションは、ビジネスの「構想から実現まで」を、デザインの力でグローバルに併走し、お客様と共に未来を創りあげていくこと。イタリア・ドムスアカデミー(大学院大学/ミラノ)との協働に始まった創業当時から、常に「広いデザイン概念」での活動を続けてまいりました。

リニティのデザインコンサルティングプロセスは、事実をベースにした読み解きと、
ひとに寄り添うクリエイティブから総合的に構成。
企業が“デザイン体質”へと生まれ変わるための「人や場の育成」も支援します。

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〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-29 NGA紀尾井町ビル6階
代表取締役社長:湯浅保有美

お問合せ先
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