【横浜みなとみらいホール】横浜市全18区をめぐるコンサートシリーズを開催します。

2021/06/10  公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団 

あなたの街であなたの時間に、18区コンサート。

2021年秋~2022年秋にかけて横浜みなとみらいホール主催による「横浜18区コンサート」を開催します。出演は、横浜文化賞文化・芸術奨励賞の受賞者や横浜市招待国際ピアノ演奏会の出演者など、横浜から世界へ羽ばたいたヴァイオリン、ピアノの俊英たち。当館にゆかりのあるオーケストラのメンバーとともに横浜市全18区それぞれの地域文化拠点であるホール・公会堂を訪れます。あなたの街で、横浜みなとみらいホールのエッセンスがつまった特別なコンサートシリーズをぜひ体験してください。 https://mmh.yafjp.org/mmh/recommend/2021/09/18-2021920223.php






本事業の注目ポイント


1. 舞台は「横浜市全18区」
 370万人を超える人々が住む横浜市には全部で18の行政区があり、港、海、帆船といった港町から連想されるイメージの他にも、緑豊かな自然、工業地帯、住宅地など、地域によって様々な特徴や魅力があります。そして、それぞれの区にはホールや公会堂があり、日ごろから地域の方々の音楽活動の拠点となっています。そのような身近な施設に気鋭の演奏家たちが訪れて、平日の午後に極上の音楽をお届けします。市の全18区すべてが舞台という横浜ならではの企画です。


※今年度(第I期)開催の10区のみの紹介。記載のない区は来年度の開催です。


2. 今をときめくトップアーティストをソリストに


2013年「横浜市招待国際ピアノ演奏会」より (C)藤本史昭
第I期のソリストは、過去の横浜市招待国際ピアノ演奏会(*1)出演者の萩原麻未、實川 風、福間洸太朗(以上ピアノ)や横浜文化賞文化・芸術奨励賞受賞者(*2)の山根一仁、大関万結(以上ヴァイオリン)。横浜から世界に羽ばたいた俊英たちがバッハ、モーツァルト、ショパンなど渾身のプログラムを披露します。


2014年「横浜市招待国際ピアノ演奏会」より (C)藤本史昭

*1 世界の国際ピアノコンクール入賞者の中から将来を嘱望される才能を発掘し横浜から広く紹介することを目的として、1982年に開始し、1998年以降は横浜みなとみらいホールで毎年開催されているピアノフェスティバル。(今年はホールが休館のため神奈川県立音楽堂での開催)

*2 横浜市が、文化の向上及び発展に寄与することを目的とし、横浜市の芸術、学術、教育、社会福祉、医療、産業、スポーツ振興等の文化の発展に尽力し、その功績が顕著な個人・団体に贈る賞。


3. 共演は所縁あるオーケストラのメンバー


神奈川フィルハーモニー管弦楽団

共演するのは、横浜シンフォニエッタ、新日本フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、ハマのJACKと活動の拠点や定期演奏会の開催地として横浜と所縁のあるオーケストラのメンバーによる弦楽五重奏(ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの編成)。ソリストと室内楽が調和し合うアンサンブルを間近で楽しめるのも今回の企画ならでは。

日本フィルハーモニー交響楽団 (C)堀田力丸



第I期(2021年9月~2022年3月) 公演ラインナップ(全10回10区)


(1)萩原麻未(ピアノ)× 横浜シンフォニエッタメンバー(弦楽五重奏)
萩原 麻未 (C)Marco Borggreve

2021年9月14日(火)15:00開演 青葉区民文化センター「フィリアホール」(青葉区)
2021年9月16日(木)15:00開演 金沢公会堂(金沢区)



第65回ジュネーヴ国際コンクール・ピアノ部門(2010年)にて日本人初の優勝を果たし、なお躍進し続ける萩原麻未(はぎわら・まみ)が登場。多彩な音色が紡ぐ、生命力あふれる音楽が魅力的。【第32回(2013)横浜市招待国際ピアノ演奏会 出演者】


共演:横浜シンフォニエッタメンバーによる弦楽五重奏
音楽監督に山田和樹を擁し、横浜に活動拠点を置くオーケストラとして国内外で演奏活動を展開している。2013年横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。
[WEB先行発売 2021年07月08日(木)  一般発売 2021年07月12日(月)]


(2)山根一仁(ヴァイオリン)× 新日本フィルハーモニー交響楽団メンバー (弦楽五重奏)
山根 一仁 (C)K.MIURA

2021年11月17日(水)15:00開演 栄区民文化センター「リリス」(栄区)
2021年11月18日(木)15:00開演 瀬谷公会堂(瀬谷区)

鋭い感性と卓越した技術を持ち、横浜にゆかりある山根一仁(やまね・かずひと)。ヴァイオリンの魅力がストレートに伝わるJ. S. バッハのヴァイオリン協奏曲に挑む。【平成23年度横浜文化賞文化・芸術奨励賞 受賞者】


共演:新日本フィルハーモニー交響楽団メンバーによる弦楽五重奏
1972年小澤征爾のもと創立。すみだトリフォニーホールを本拠地とし、世界的指揮者との共演歴を誇る演奏会の他、地域に根ざした活動も特徴的。2016年より横浜で定期的に公演を開催。
[WEB先行発売 2021年08月19日(木) 一般発売 2021年08月23日(月) ]


(3)大関万結(ヴァイオリン)× 神奈川フィルハーモニー管弦楽団メンバー (弦楽五重奏)
大関 万結 (C)ノザワヒロミチ

2022年1月12日(水)15:00開演 かながわアートホール(保土ヶ谷区)
2022年1月13日(木)15:00開演 磯子区民文化センター「杉田劇場」(磯子区)

横浜市出身で、凛とした芯の強さが輝く大関万結(おおぜき・まゆ)。生まれ育った地で、神奈川フィルメンバーとともにモーツァルトの協奏曲を披露。【平成30年度横浜文化賞文化・芸術奨励賞 受賞者】




共演:神奈川フィルハーモニー管弦楽団メンバーによる弦楽五重奏
“神奈川の文化のシンボル”として親しまれるとともに、神奈川を中心として全国的な活動を続けている。これまでに「神奈川文化賞」(1989)、「横浜文化賞」(2007)等を受賞。
[WEB先行発売 2021年09月30日(木)  一般発売 2021年10月04日(月)]


(4)福間洸太朗(ピアノ)× 日本フィルハーモニー交響楽団メンバー (弦楽五重奏)
福間 洸太朗 (C)Marc Bouhiron

2022年1月27日(木)15:00開演 鶴見区民文化センター「サルビアホール」4階ホール(鶴見区)
2022年1月28日(金)15:00開演 泉公会堂(泉区)

上品さを感じさせる美しい音色が魅力の福間洸太朗(ふくま・こうたろう)。哀愁ある旋律が人の心を惹きつけ、ショパン独特の可憐さや切なさが浮き出る名曲を堪能できる。【第33回(2014)横浜市招待国際ピアノ演奏会 出演者】


共演:日本フィルハーモニー交響楽団メンバーによる弦楽五重奏
創立当初より幅広いレパートリーと斬新な演奏スタイルで注目を集め、音楽を通じて文化を発信し続けている。1973年より始まった歴史ある横浜定期は今年370回を迎える。
[WEB先行発売 2021年10月28日(木)  一般発売 2021年11月01日(月) ]


(5)實川風(ピアノ)× ハマのJACKメンバー (弦楽五重奏)
實川 風 (C)Hiromi Nagatomo

2022年3月1日(火)15:00開演 港南区民文化センター「ひまわりの郷」(港南区)
2022年3月2日(水)15:00開演 旭区民文化センター「サンハート」ホール(旭区)

繊細さと力強さを併せ持ち、演奏へのひたむきな情熱を秘めている實川 風(じつかわ・かおる)。若きショパンの青春が描かれ、ショパンの想いが詰まったピアノ協奏曲を聴く。【第37回(2018)横浜市招待国際ピアノ演奏会 出演者】


共演:ハマのJACKメンバーによる弦楽五重奏
NHK交響楽団のメンバーを中心に国内を代表するオーケストラメンバーと共に、クラシックを身近にしたコンサートを数多く開催。横浜市内を中心に活動している。
[WEB先行発売 2021年12月09日(木)  一般発売 2021年12月13日(月)]



他の画像

関連業界