CyCraft Japan、日本の情報通信上場企業大手アイティフォーと提携

2021/06/11  株式会社 CyCraft Japan 

AI情報セキュリティの強化で金融業をサポート

株式会社CyCraft Japan(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:Benson Wu、以下「CyCraft」)は、本日(2021/6/8)、IT及びネットワークサービスのトータルソリューションを専門とする上場企業、株式会社アイティフォーとの提携を正式に開始することを発表しました。両社は、CyCraft社の「CyCraft AIR」シリーズの情報セキュリティ対策製品の販売代理店契約を締結するとともに、顧客に対して、インシデントレスポンス(Incident Response, IR)、企業内部セキュリティヘルスチェック等のサービスを提供し、日本金融産業の情報セキュリティ強化を目指して協力してまいります。


新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、生じた新たな勤務形態により、リモート業務における潜在的なリスクや、デジタルとリアルの境界線がさらに曖昧になり、金融業は、さらに重大なAPT攻撃とランサムウェアの脅威遍在による大規模感染に直面しています。株式会社アイティフォーは、1972年に設立された情報サービス企業であり、金融産業、公的機関、小売業、Eコマース等で情報通信ソリューションの構築に特化しており、特に、金融業界で使用される債権管理システムでは圧倒的な市場占有率を誇ります。そのため、今回CyCraft社との戦略的提携は、金融業の顧客における情報セキュリティの強化に向けて強力に連携し、安心でクリーンな新しい形態の業務環境を共に創造してまいります。

CyCraft社のCyCraft AIR シリーズ製品は、米国MITRE ATT&CK 評価テストにおいて2度に参加し、優れたAI 自動化検知能力において頭角を現しています。2021 年 4 月に公表された最新の測定結果では、金融機関をターゲットにしたFIN7 及び Carbanakといったハッカー組織を攻撃のシチュエーションとして定め、各社の情報セキュリティ製品の実戦能力を調査しました。CyCraft AIRは、96.15%の信号雑音比(Signal-noise ratio、SN比) で29社の国際的大企業の中で第1位を獲得し、かつ、人為的介入ゼロ、検知遅延ゼロの分野で2期にわたり首位を維持しました。これは、AI全自動の優位性とスピーディーな緊急対応、正確な自動分析結果を実証するものとなっています。CyCraft AIRはデプロイメントにおける柔軟性に極めて優れており、CyCraft AIRニーズに応じて自社構築又はクラウドでのデプロイメントを行うことができ、全エリアの情報セキュリティ状態を提供し、企業をサポートします。

CyCraft JapanのCOOであるジェームズ・チェンは、「CyCraft Japanは、日本において多数の緊急事件調査に関する応用事例があります。他にも、台湾においては、3割を超える金融業者がCyCraftの顧客であり、当社は情報セキュリティ製品の金融産業への応用に関する豊富な経験を有しております。今回、株式会社アイティフォーとの提携の発表に際し、海外市場への積極的な展開を進めるのみならず、金融分野に深く根ざした最高の情報セキュリティ実務をご提供することにより、日本の金融事業者様にとって信頼できる情報セキュリティの後ろ盾となれること目標としています。」と語りました。
CyCraft Japan COO ジェームズ・チェン

アイティフォーの通信システム事業部営業一部部長である羽田誠は、「昨今サイバー攻撃の脅威は日に日に増しており、堅牢な対策を取っていると思われる企業や重要インフラシステムにおいても被害に遭うケースが後を絶たず従来型の対策では限界を迎えつつ有ると言わざるを得ません。CyCraftAIRは先進のAIテクノロジーを用いてサイバー攻撃の高度な検知/分析出来る仕組みを人手を掛けずに実現出来ます。当社ではIT技術を駆使した地域経済活性化と地方創生推進のためCyCraft社と共にお客様のセキュリティレベルを飛躍的に向上しサイバー攻撃に強いプラットフォームづくりを支援して参ります。」と語りました。
アイティフォー通信システム事業部営業一部部長 羽田誠

株式会社アイティフォーについて
1972年の創業以来、海外の先進情報機器を扱ってきたアイティフォーは1983年、債権の督促を行なう「オートコールシステム」を日本で初めて開発しました。これは金融機関における債権回収業務システムの分野で圧倒的なシェアを獲得しており、これまでお客様より高い信頼性を獲得しています。現在は地域金融機関、地方自治体、地方百貨店、さらには各企業のコンタクトセンターなどに対し当社のパッケージシステムと通信基盤システムをトータルソリューションとしてご提供することで、企業の業務改善だけでなく地方創生をもご支援しています。さらには非対面・非接触を実現するキャッシュレス決済ビジネスにも注力し、ビジネスを拡大しています。


株式会社CyCraft Japanについて
台湾に本社を置き、世界をリードするAI情報セキュリティ企業であり、日本やシンガポール等の国々に展開しています。最先端のCyCraft AI技術でサイバーセキュリティ自動化サービスを提供しています。CyCraft AIRソリューションには次世代アンチウイルスソフト、EDR、及びCTIが搭載されています。政府機関、フォーチュン・グローバル500企業、アジアの主要銀行および金融機関や、台湾・シンガポール・日本・ベトナム・タイをはじめとするAPAC諸国の主要インフラ・航空・通信・テック企業と中小企業に、サイバーセキュリティサービスを提供しています。CyCraft AIRは、エンドポイントからネットワークまで、調査から遮断まで、自社構築から委託管理まで、全面に企業の安全を守り、F/A/S/T量化指標を遵守しつつ、積極的な防御をお客様に提供し、「脅威を許さない」という目標を達成します。

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