「企業選択の軸は地域によって傾向が違う?」22卒体育会学生を対象としたアンケート調査レポートをリリース!

2021/06/11  株式会社 スポーツフィールド 

地域ごとによって様々な違いが?!エリア別の傾向が明らかに!


 就職活動支援サイト「スポナビ」を運営する株式会社スポーツフィールド(代表取締役:篠崎 克志)は、22卒の体育会学生を対象としてアンケート調査を実施し、レポートをリリースいたしました。
本レポート内容の一部抜粋してご案内します。


■資料ダウンロードはこちら
https://mp.sponavi.com/report202104

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<調査対象>
2022年3月卒業予定の体育会所属学生
<調査方法>
インターネット調査
<総回答数>
1,889名(北海道・東北 119名、関東 787名、中部 268名、近畿 431名、四国・中国 122名、九州・沖縄 162名)
<調査期間>
2021年4月9日~4月21日
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1.1社以上内定をもっている学生
4月の時点で1社以上内定をもっていると回答した学生が最も多かった地域は【関東】の約41%となった。また、最も低かった地域が【北海道・東北】の約18%となり2倍以上の差が開いている。



2.全国転勤可と回答した学生の割合
希望勤務地では、現住所の地域を希望する学生が最も多かった。その中でも、全国勤務可と回答した学生が最も多かった地域は【関東】であり、最も少なかった地域は【中部】であった。



3.企業選択ポイントのについて
企業選択のポイントを6地域で比べたところ、3つの地域で【福利厚生制度が充実している】を企業選択のポイントとしている回答が最も多かった。新型コロナウイルスの影響もあるのか安定を求める結果、福利厚生に注目している可能性も考えられる。ただ、関東や四国・中国の地域に現住所がある学生は【自分が成長できる環境】が企業選択のポイントしている回答が最も多かった。


 【北海道・東北】    ⇒     『希望する勤務地で働ける』
 【関東】        ⇒     『自分が成長できる環境がある』
 【中部】        ⇒     『福利厚生制度が充実している』
 【近畿】        ⇒     『福利厚生制度が充実している』
 【四国・中国】     ⇒     『自分が成長できる環境がある』
 【九州・沖縄】     ⇒     『福利厚生制度が充実している』


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[調査項目]
1 大学生活に関する調査
1.1 大学入試の形式
1.2 部活動の休みの日について
1.3 部活動が最も忙しい時期について
1.4 利用しているSNSについて
1.5 体育会学生としてアピールできたスキルや経験について
2 就職活動状況調査について
2.1 OB・OG訪問の実施状況
2.2インターンシップに参加した企業数
2.3 エントリーした企業数
2.4 面接を受験したことがある社数について
2.5 内定状況について
2.6 就職活動に関する情報の入手先について
2.7就職準備イベントへの参加状況について
2.8今後参加したい就職関連イベントについて
3 希望する条件について
3.1 志望する業種について
3.2 企業選択のポイントについて
3.3 希望する勤務地について
3.4企業規模について
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≪株式会社スポーツフィールド≫
「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時にスポーツが持つ可能性を様々なフィールドで発揮し、個人、法人、地域社会、そして日本の発展に貢献すること」を理念として掲げ、スポーツが持つ可能性を様々なフィールドに展開すべく、多領域で事業展開しています。

■会社概要
法人名:株式会社スポーツフィールド (東証マザーズ7080)
HP:https://www.sports-f.co.jp/
所在地:〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町3-29 FORECAST 市ヶ谷 4F
設立:2010年1月5日
代表者:篠崎 克志

■本リリースに関するお問い合わせ
事業企画室 久保谷・矢ヶ崎・河合・金尾
Tell:03-5225-1481
Mail:sportsfield_pr@sports-f.co.jp

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