株式会社バリューブックス（本社：長野県上田市）は、第15期（2021年7月～）の役員人事として、下記の通り代表取締役が交代し、新たな取締役が就任いたしましたので、お知らせいたします。
柔軟な役員人事を実現できる体制に
当社は、会社や個人のその時々の状況にあわせて柔軟に役員構成を変更することで、変化に対応する組織でありたいと考えてきました。長年にわたって構想してきたものの実現できずにきましたが、第15期を迎えたこのたび実現できる体制が整い、このような変更を実施することができました。より当社らしい会社にしていく過程の一部だと考えています。
創業者はサービス開発に注力
創業者で前代表取締役の中村大樹は、第14期までサービス開発の責任者を兼任してまいりましたが、第15期においては代表取締役から退任することでサービス側に注力し、より快適な本の買取・購入および読書体験を生み出すサービスへと進化させることに集中して尽力します。
今期の最重要課題は働く環境づくり
一方、当社の今後の発展に向けて、第15期の最重要課題を「社内で働くスタッフが最大限に力を発揮するための環境を作り出すこと」と位置づけ、創業時から常に業務改善・課題解決に取り組んできた清水健介が新たに代表取締役社長に就任することになりました。併せて、パートタイムのスタッフとして入社して以降、子育てと両立しながら経理・総務の責任者として活躍し、働き方の改善につとめてきた酒井茜が新任の取締役として就任することになりました。
未来に向けて社外との取り組みも加速
また、それを支える体制として、長らく清水と二人三脚で社内の課題に取り組みつつ、社外とのプロジェクトにも率先して取り組んできた中村和義が取締役副社長に、これからのバリューブックスのあり方を模索しながら社外取締役の枠を超えて活動してきた内沼晋太郎が取締役に、それぞれ就任することになりました。B Corp認証の取得にまつわる活動をはじめとして社内外の方々と、より良い会社のあり方を探求し続けている鳥居希も引き続き取締役をつとめます。
本件に関する詳細は、以下の自社サイト内記事もご覧ください。
「どっちつかずの組織」を本気で目指すために。社長交代、役員メンバー変更のご報告と、私たち６人の思い
https://www.valuebooks.jp/endpaper/9403/
株式会社バリューブックス
本社：長野県上田市上田原680-17
資本金：900万円
従業員数：308名
ウェブサイト：
バリューブックス
https://www.valuebooks.jp/
vaboo
https://www.vaboo.jp/
チャリボン
https://www.charibon.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社バリューブックス 担当： 中村和義
E-mail：k.nakamura@value-books.jp
