~表紙は、リポーター・東海林のり子さん「50代、60代の過ごし方が人生後半の女性の生き方を決める」~
株式会社あいらいふ(本社:東京都千代田区 代表者:土井 基史)は、介護情報誌『あいらいふ』(2021年12月-2022年1月号)を、11月25日(木)に発刊いたします。
注目の記事は、特別企画「コロナ禍の在宅介護の悪循環」です。ようやく見えてきた「新型コロナ」の出口。しかし、新型コロナ感染症の拡大は、すべてにおいて、人対人の密なコミュニケーションの上に立脚する「介護の世界」に大打撃を与えました。今回は、この中の在宅介護の現場に焦点をあて、日本国内で問題が深刻化した2020年の初頭から、現在までの実情について、ケア21のケアマネジャーである松原章さんにお話をうかがいました。今、在宅介護の現場に存在する『悪い循環』を断ち切るためには?!
特集は、「『高齢患者の栄養サポートのスペシャリスト』が考える老人ホームの栄養管理の理想」です。「75歳まではメタボ対策が必要。その後は、逆に、やせ過ぎない。少し、ぽっちゃりしている位でよい」と語るのは、女子栄養大学で、栄養食事療法学を教える府川則子先生。「フレイル(虚弱)・サイクル」に陥りやすい高齢者の身体の変化の早期把握を重視する府川先生は、現在の有料老人ホームの食事、栄養の提供の現状をどのように見ているのでしょう。食事のケアや栄養管理が行き届いているホームを見極めるための着眼点についてもお話をうかがいました。
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特別企画「食に対する意識の高い老人ホームの見極め方」
創業以来、半世紀にわたり食を中心に事業を展開。企業や各種法人の寮、食堂、福利厚生施設、そして、老人ホームなどの介護施設への食事を提供してきた「株式会社リエイ」。老人ホームへの食事の提供にかかわるプロ中のプロである同社のスタッフ達は、「質の高い食事を提供する老人ホーム」をどのように考えているのでしょう。
マイライフ・インタビュー
リポーター・東海林のり子さん
「現場の東海林です」のフレーズで知られたリポーターの東海林のり子さん。リポーターとして人の生死、社会の重大な局面を現場で取材してきた東海林さんの考える「人生100年時代の人間の生き方」とは。あまり語られたことのないご主人、お姉様の介護経験についてもうかがいました。
目次
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介護情報誌『あいらいふ』編集部
【誌名】『あいらいふ 2021年12月-2022年1月号』
【概要】 初めて老人ホームを探すご家族様の施設選びのポイントを様々な切り口でわかりやすく解説。著名人に介護経験を語っていただくインタビュー記事他、介護に関する様々な情報を掲載。
【発行部数】6万部
【配布場所】市区役所高齢者介護担当窓口・社会福祉協議会・地域包括支援センター・居宅介護支援事業所・訪問看護ステーション・病院・薬局など1万か所