<経済産業大臣の特別認可取得>クリーンエネルギー“水素燃料電池”で空の産業革命を目指すドローンベンチャー「ロボデックス」株式投資型クラウドファンディングを開始

2021/11/27  株式会社 ロボデックス 


 2021年11月27日
報道関係各位
株式会社ロボデックス

<経済産業大臣の特別認可取得>
クリーンエネルギー“水素燃料電池”で空の産業革命を目指す
ドローンベンチャー「ロボデックス」
株式投資型クラウドファンディングを開始
~20分程度の飛行時間を2時間に!?~



福島県南相馬市に開発拠点を置き、ドローンの社会実装を目指すベンチャー企業 株式会社ロボデックス(神奈川県 代表取締役:貝應 大介)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2021年12月2日(木)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。

【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/299

当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
世界から遅れている日本のドローン開発を挽回!未来への社会を少しでも加速させ、人々を幸せにしたい

株式会社ロボデックスは、クリーンエネルギーとしても注目される「水素燃料電池」をドローン向けに小型化して搭載することで長時間飛行を可能にすべく、英大手燃料電池メーカーをパートナーにその開発に携わりました。さらに水素貯蔵用の高圧ガスタンクをドローンに装着して飛行させるべく国内大手高圧タンクメーカーとともに経済産業大臣の特別認可(以下、大臣特任)の申請を進めておりましたが、今年10月に取得するに至りました。
この度、通信大手の研究所との連携による飛行実験、物流業界さらにはインフラ点検や災害時への活用などドローンの産業化などを目指し、2021年11月19日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたしました。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2021年12月2日~2021年12月4日、上限とする募集額は 50,000,000円(1口 10万、1人 5口まで)です。





ロボデックスの強みは、英大手燃料電池メーカーをパートナーに水素燃料電池のドローン向け小型化を推進し、同社製品の国内販売代理店のポジションを確立している点です。また、水素貯蔵用の高圧ガスタンクを搭載したドローンを飛行させるべく、「経済産業大臣の特別認可」を取得したため、通信大手の研究所とともに実用化に向けた飛行実験を推進することができます。さらに、ドローン機体を限定しない汎用性の高い展開で消耗品収益モデルを確立していることも強みとなります。
今後、物流向けドローンの標準化を策定する管理団体を組織し、ガス充填インフラの整備などドローンの社会実装を先導します。また、Made in Japanのドローンの普及を目指し、フライトコントローラーの開発からさらにドローン機体開発にまで展開することを目指し、企業として成長してまいります。





■会社概要
・会社名:株式会社ロボデックス
・所在地神奈川県横浜市旭区上川井町2176 ガーデンヒート川井ビルB1
・代 表:貝應 大介
・設 立:2019年6月
・事業内容:大型商用ドローンの開発・製造
URL : http://www.robodex.net/

本プレスリリースに関する報道関係の皆様からのお問合せ先

株式会社ロボデックス
広報:貝應 大介
tel:045-294-9590
E-mail:info@robodex.net

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