子供たちの願いをのせて 静岡スバルの配送トラックが交通安全をよびかけ

2022/03/31  静岡スバル自動車 株式会社 

静岡県内の交通事故「ゼロ」を目指す

静岡スバル自動車株式会社(本社:静岡市清水区、取締役社長:鈴木孝典、以下「静岡スバル」)は、交通安全ポスターを車体に施した配送用の「ラッピングトラック」の運用を開始しました。2022年4月6日から始まる春の交通安全運動に先駆けて3月30日より静岡県内を走行しています。


交通安全ポスターを掲載するにあたり、静岡スバルでは小学生以下のお子様を対象にコンクールを開催しました。(開催期間:2022年1月20日~2月20日)。応募総数43作品の中から最優秀賞1作品、優秀賞3作品を選出し、計4作品をトラックに掲載しています。

色鮮やかな作品は、見る人の心を和ませるとともに、事故の無い平和な社会を願う子供たちの想いが強く感じられます。静岡スバルは、安全と安心を提供することに全力を尽くすという使命があります。社内へ向けて交通安全を啓蒙するとともに、県内に住む方々の安全に対する意識を高め、静岡県内の交通事故ゼロに貢献します。

▼イラストが掲載されたトラック











▼交通安全ポスターコンクール 受賞作品
 https://www.shizuoka-subaru.co.jp/information/10101/
最優秀賞「ゆずる気持ちが青信号」
優秀賞「ルールを守るとみんなが笑顔」
優秀賞「交通事故ゼロの町」


優秀賞「運転手さんあんぜんうんてんお願いします」

▼静岡県内の交通事故の状況(注1)
浜松市や県警などでつくる「市交通事故防止対策会議」は十九日、二〇二〇年の人口十万人当たりの交通人身事故件数が七〇六・一件に上り、全国二十政令市で十二年連続のワーストだったと発表した。二位は静岡市で五二三・二件、三位は北九州市の四七四・一件だった。
浜松市内の二〇年の人身事故件数は五千五百七十件(前年比千十二件減)で、九年連続の減少となった。新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛などの影響で、前年からの下げ幅はこれまでで最も大きかった。死者数は十七人で、過去最少だった一九年から一人増加した。
注1:中日新聞 「浜松市が12年連続ワースト 政令市の人身事故」

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